あの人が一緒に

(今日のコトバ)

 

 

ぐっすり眠るために、あの人の言葉がある。

 

 

 

 

あの人の言葉だけは信じらけれる。

あの人の指示には素直に応じられる。

人生には、ひとりぐらいそういう人がいるものだ。

同じ言葉を話しても、あの人でなければ耳に入らない。

喫茶店で隣の席の人がいい言葉を発していても、すぐ忘れてしまう。

だけど、あの人は違う。

心に一直線に入ってくる。

納得させられて、生きるための方向を示してくれる。

そんなあの人を大事にしよう。

人生は、常に不測の事態が起こる。

自分だけで判断できない出来事や、

誰かにすがりたい状況に、あの人と話す。

それだけで、心のもやもやが晴れていく。

いま、自分の人生にあの人がいますか。

いれば大丈夫。その苦しい状況にあの人の言葉も戦ってくれるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

桑田真澄のカーブは「すしカーブ」

 

 

 

パイレーツで中継ぎでいい活躍をしている桑田の決め球カーブが、「すしカーブ」と

命名された。日本人だからというわけではなく、一応意味があるようだが、

やっぱり日本人というとすしなのか。たしかに、桑田のカーブはテレビで観ていても、

恐ろしく曲がっている。日本でのピッチングより落差があるようにみえる。

だが、「すしカーブ」はいかがなものか。高原直泰が「すしボンバー」といわれたが、

もう少し日本人の愛称にひねりがあってもいいのではないか。

 

 

 

 

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