味方をつくる

(今日のコトバ)

 

援軍なくして、頂上には行けず。

 

 

 

夢に向かって走る時、まず必要なのは自力だ。

自分で力を身につけ、自分で発想し、自分で計画する。

走りはじめるのも、自分から率先して行かなければならない。

ただ、夢や希望が大きくなればなるほど、

ひとりではその頂上ので登りきれない。

誰かのサポートがいる。

振り返ると誰もいなかったでは、

途中で夢も希望も頓挫してしまう。

だから、自分の本当の味方をつくっておこう。

つくるというと作為的だが、

同じ方向へ向かって、信頼できる力を発揮してくれる仲間を

大切にするということなのだ。

同じ方向に向かってない人と、一緒に走ってもうまくいかない。

信頼できない人に、サポートを頼んでも結果がついてこない。

自分が夢を叶えようとする時に、

本物の援軍となる仲間は一日ではつくれないから、

夢と同じように、時間をかけて、じっくりつくるのだ。

そうすれば、果てしない構想も、大きな力で完成できるはずだ。