(今日のコトバ)
ライバルの背中は、
意地をはり続けるための標識だ。
憎きライバル、倒したいライバル、いいライバル、、、、、。
あなたにはライバルと呼べる人間がいるだろうか。
いるとしたらあなたは、幸せ者だ。
その人間がいるだけで、力をみなぎらせることができる。
その人間がいるだけで、簡単に目標ができる。
その人間がいるだけで、大きく成長できる。
「力をみなぎらせる」「目標ができる」「成長できる」
人間が進化するために必要な過程を、
ひとりの人間がいるだけで、ひとつの集団があるだけで、
自然に踏んでしまう。
さらに、ライバルが自分より前を走っていれば、
人生を生きるための素晴らしいペースメーカーになってくれる。
そう、ライバルほど人生に必要なものはないのだ。
もし、ライバルと呼べる人間がいなかったら、
いますぐライバルを探せ。つくり出せ。
人生は、加速度的に動き出すはずだ。