全力の奇跡

(今日のコトバ)

 

 

フルスイングするのだ。

三振したって夢はわかってくれる。

 

 

全力を出し切る。全力で取り組む。全力で疾走する。

自分の夢に向かってスタートを切ったら、「全力」を意識すべきだ。

仮に、上手に出来なくても、仮に、失敗しても、仮に、敗北しても、

全力で発揮することを忘れてはいけない。

科学的根拠があるわけではないが、サッカーや野球の試合に出場する場合、

全力で戦った方がケガをしないという。

何かに取り組んだ時、完全燃焼できれば、

結果はどうあれ、爽快感が体のどこかに感じる。

全力は、人間が向上するためのあらゆる効果がある。

その正体は、集中力かもしれない。

だが、全力の中にある奇跡的な力は、集中力では語れない。

人間の理解の範疇を越えたエネルギーの発散を、

神が感知して人間に奇跡を与えるような気もする。

とにかく全力を出せ。そして、道は大きく開かれていく。

 

 

 

 

 

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心に志を植えろ

(今日のコトバ)

 

 

大志を抱けば、

夢と希望と勇気がセットされている。

 

 

そこに志があるか。何かを始める前に、よく考えておこう。

中途半端に始めてしまうと、遠くまでいけない。

ちょっとした障害物に転んで、立てなくなってしまう。

心のど真ん中に、どうしても成し遂げたいという志を植えておこう。

そのことによって、試練や挫折からも立ち上がれる。

誘惑に流されずに、本流を泳いでいける。

負けたことに一喜一憂せず、再び、戦える。

ブレず、屈せず、あきらめず。

心に志を植えれば、夢と希望が育つ。

さらに、挑戦しようとする勇気もわいてくる。

生きるために。もっと高い所に立つために。

志を抱け。そして、行動しろ。

自分の夢のまわりにあるあらゆるものが、

ぐんぐんと大きく育っていくはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

北野武監督13作目完成

 

 

北野武監督の13作目「監督・ばんざい」が6月に公開される。

奇想天外なお笑いの映画だそうだ。北野作品は、割とお笑いに徹している

作品が少ない。ツービート、ビートたけしの天才的なお笑いのセンスを

映画で観てみたいものだ。

 

 

 

 

 

 

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満開の季節

(今日のコトバ)

 

 

もう生きているのだから、花は咲いている。

あとは満開にするだけだ。

 

 

冬が終わって、もう春のようだ。

冷たい風ではなく、暖かい風が吹いて、

人は薄着になっていく。気候は人をアクティブにする。

春の気持ちのように、人も咲く、否、人も満開になる季節があるはずだ。

生きているということは、実はもう咲いているということ。

人生で花を咲かせるなら、満開にしなければならない。

自分の選んだ道で、自分の愛した場所で、自分の能力で咲き誇る。

そのためには、厳しい冬を乗り越えなければならない。

その厳しさに乗り越えてこそ、人は満開になる。

人生にも季節がある。その人生の春に誰よりも花を咲かせてみよう。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

東国原知事効果165億円

 

 

そのまんま東(東国原)宮崎県知事の誕生から一週間の経済効果が

165億円であることがわかった。これは15秒スポットをCMに換算した数値。

確かに毎日、朝から晩まで東知事を見ない日はない。

今のところマスコミが好意的に対応しているが、これが、

敵意剥き出しで報道されるとマイナス165億円の逆経済効果にもなってしまう。

気をつけろ、そして、がんばれ、そのまんま東。

 

 

 

 

 

 

 

 

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人の集まる場所になろう

(今日のコトバ)

 

 

あなたがプラットフォームになれば、

その場所にドラマが生まれる。

 

 

 

 

人が、その人がいる場所に集まってくる。

その人がもっている明るさやオーラに導かれて、

笑顔と共に集まってくる。

楽しかったり、癒されたり、笑わせてくれたり。

その人のまわりには、心地よさがある。

あなたの側にも、そういう人がいるはずだ。

その人のまわりには、人と人の様々なドラマが繰り広げられる。

ドラマがあれば、いつも人生が温かくなる。

もし、いま、自分のまわりにドラマがないと嘆いているなら、

あなたが「人の集まる場所」になろう。

そのことによって、様々な人間模様が描かれていく。

そのひとつひとつのドラマにかかわっているうちに、

あなたの人生も温かくなる。

そう、人間は、人間とつながらなくては

生きて行けないのだから。

 

 

 

 

(トピックス)

 

俊輔2連続アシスト

 

スコットランド杯、セルティック対リビングストーンは、

中村俊輔の2連続アシストなどの活躍で4-1でセルティックの勝利。

いよいよACミラン戦に向けて本気モードだ。

 

 

 

コルツ36年ぶりNFL王者

 

第41回スーパーボウルは、アメリカン・カンファレンスのコルツが

29-17で、ナショナル・カンファレンスのベアーズを下した。

 

 

ABBA 4月に東京で復活?

 

70年代に一世を風靡したスウェーデンのポップグループABBAの

ステージを再現した「ABBA GOLD Greatest Hits Tour~伝説のコンサート」

が4月に東京国際フォーラムで行われる。当時のヒット曲はもちろん、

本物を限りなく再現するコンサートするらしい。本物が何十年ぶりかで

コンサートすると、歌やパフォーマンスが別物になってしまうこともあることを

考えれば、このコンサートでABBA体験をするのも悪くない。

再結成ではないので、あしからず。

 

 

 

 

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嘘は勝手に人を裏切る

(今日のコトバ)

 

嘘は、バンドエイドを貼らない傷だ。

 

 

 

嘘には、人を裏切る嘘と、人にとってどうでもいい嘘と、人のためになる嘘がある。

その中でも人を裏切る嘘は、恐ろしく人を苦しめ、自分を苦しめる。

よくあるミステリー映画で、一度ついてしまった嘘のために、

考えていなかった嘘までついて、自分の人生を嘘で塗り固めたりする。

まるでオセロゲームのように、嘘という名の黒に占領されてしまう。

そして、大切な人、大事なモノを失ってしまう。

嘘をついた人は、その場所で嘘から離れていける。

だが、その嘘には悪魔が生命を吹き込み、

伝わる人、伝わる人に、倍々ゲームで裏切りをはじめていく。

嘘は、悪魔のおいしいエサなのだ。

だから、つじつま合わせに嘘をつくのはやめよう。

人のためを思っての嘘、誰の害にもならない嘘なら、

悪魔がよりつくとも思わない。

ただ、嘘の裏切る行為は、様々な人を伝わって、やがて自分に返ってくる。

その時、自分が苦しめられないために、つまならい嘘はやめよう。

人は嘘の中では生きていけない。真実を求めて生きているのだから。

 

 

 

 

(トピックス)

 

ミルコ、UFC初勝利

 

ミルコ・クロコップがエディ・サンチェズとのUFCデビュー戦を

1回TKO勝ちで鮮やかに飾った。PRIDEの無差別級トーナメントの

王者のまま去り、新天地で衝撃的デビューを果たした。総合格闘技

イベントでは日本がリードしていたが、これを機に米国も一大ビジネスに

発展していくのだろうか。

 

 

冬の連続ドラマ 満足度ランキング(オリコン)

 

オリコン発表の冬の連続ドラマ満足度ランキングは以下になった。

1位「花より男子2」2位「特命係長只野仁」3位「華麗なる一族」

4位「ハケンの品格」5位「拝啓、父上様」という結果に。

やはり、ジャニーズ系の主演が3本入っている。

 

 

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眠りは最高の再生機能

(今日のコトバ)

 

勝利も、感動も、幸運も、奇跡もなかった日は、

さっさと眠ってしまおう。

 

 

 

誰にも相手にされなかった日がある。

期待したほど成果のなかった日がある。

運に見放され途方に暮れてしまった日がある。

長い人生にしてみたら忘れてしまうような一日、

忘れてしまいたい一日が、もし、今日だったら。

悪い事はいわない、どんな手段を使ってもいいから眠ってしまおう。

目が覚めていると、悪いシュミレーション、負のスパイラルに陥る。

一度眠ってしまえば、頭はオフになり、あるていどリセットできる。

体力、気力も回復し、より正しい判断もできるはずだ。

眠りは人間が再生するための最高の機能。

神様がくれた長く生きるための贈りものなのだ。

さあ、いい事がなかった日は、時間が少し早くても閉店。

明日またベストを尽くすために、今日を終了しよう。

 

 

 

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扉の向こうの景色

(今日のコトバ)

 

熱風となって、扉を開け。

 

 

 

新しい扉を開くには、熱い気持ちがなければならない。

扉の前に立った人間の熱意が、扉を開かせる。

中途半端な気持ちで扉を開こうとしても、

重みを増して開くことができない。

熱く、熱く、自分の生き様を叩きつけろ。

熱意さえ忘れなければ、扉は少しづつ軽くなる。

突然、扉が大きく開かれるかもしれない。

そして、扉の向こうには、まだ体験したことのない景色が待っている。

大きな手を広げて待っている。

そこまで行ってしまえば、飛び込んでしまえばいい。

まったく新しい人生が、そこからはじまるはずだ。

 

 

 

 

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あきらめぬ先に、時代

(今日のコトバ)

 

今日を生きるすべての人が、

ネクストバッターズサークルにいる。

 

 

 

次のステージを狙って、虎視眈々と爪を研いでいる人間は

どこにでも存在する。あるトップランナー、あるスーパースターが

時代に追われ走力を失うと、必ず次のグループから爆走して、

一気に時代を奪いとっていく者がいる。それは、まぎれもなく、

どの世界にもトップを夢見て切磋琢磨している人間がいることを意味する。

さらにいえば、どんな人間でもネクストバッターズサークルにいる。

そこから、バッターボックスに入れる人間が選別され、

しかも、ヒットを打てるのが一握りで、ホームランを打てるのは数えるほどになる。

ただ、到達点はともかく、すべての分野で新しいスターが世代交代していく。

行くべき道の選択を間違わず、強い信念のもと、走り続ければ、

きっと、どんな人でも自分の夢のバッターボックスに立てる。

足元さえ見失わなければ、きっと、ヒットも、ホームランも打てるはずだ。

あきらめるな。あきらめぬ先に、時代は待っている。

 

 

 

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