心の疲れを正式表明

(今日のコトバ)

 

 

 

誰がなんといおうと、

心が疲れたら心のいうことを聞け。

 

 

 

 

疲れがたまる。夏バテも感じる今日この頃。

カラダを休めるためにお盆休みがある。

では、心の休みはどうか?

カラダと同じように休めるならいいが、

心とカラダが同じ疲れをもっているとは限らない。

もしかすると休まなくてもいいかもしれない。

だが、カラダ以上に心が悲鳴を上げている場合もある。

その悲鳴は、季節、時間を問わず、

ストレスやプレッシャーの中で聞こえる時がある。

ちょっとガマンするぐらいで心が元気になるなら、

ガマンすればいい。

ただ、どうにもこうにもガマンできない時もある。

そういう時は、辛いということを正式に表明しよう。

心の痛み、心の辛さは、他人からはわからない。

ちゃんと表明して、ちゃんと治す。

心がちゃんとすることで、

また、新しいスタートがきれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス )

 

 

 

 

北島世界新!勝った!/競泳

 

2大会連続平泳ぎ2冠を狙う北島康介(25=日本コカ・コーラ)が100m平泳ぎで

世界新となる58秒91で優勝した。

 

 

 

 

 

 

 

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運命は人生をアシスト

(今日のコトバ)

 

 

運命線は、握りしめた手の中にある。

 

 

運命は、すべて自分の中にある。

誰かに助けられたとか、誰かに足を引っ張られたとか、

自力だけでない部分も含めて、

運命は、自分の生き様に宿っている。

人は、勝負した結果において運命を感じる。

時に想像以上の結果に運命を感じ、

時に想像以下の結果に運命を感じる。

だが、その結果への導火線は、すべて自分にあるのだ。

勝った、成功した、その理由を考えてみよう。

負けた、失敗した、その理由を考えてみよう。

起因するものは人生の中に詰まっているのだ。

運命は、人生の決まった方向へアシストするだけのもの。

だから、運命が幸運と出た時も、運命が不運と出た時も、

その理由を考えよう。理由を把握することで、

次の成長へつながる。勝った人は連勝街道を、

負けた人は勝利へのステップを考えればいい。

責任の所在を運命のせいにするのではなく、

自分にして課題を整理すれば、

人はもっと自分の夢を手にすることができるのだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

内柴金メダル、2大会連続

 

ダルベルを肩固めで敗り、内柴正人が日本の金メダル1号。

今大会、消化不良の試合が多かったが、内柴は終始強さを

魅せてくれた。明日以降もゴールドラッシュを願いたい。

 

 

 

 

 

中村銅メダル 、女子柔道52キロ級

 

柔道女子52キロ級で中村美里(三井住友海上)は3位決定戦で勝利。

銅メダルを獲得した。

 

 

 

 

 

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メダルを目指して

(今日のコトバ)

 

 

未来を追え。未来に追いつけ。

そして、未来になるのだ。

 

 

北京オリンピックが始まった。柔道、重量挙げ、体操等

日本が期待できる種目の選手が人生を懸けて戦っている。

選ばれた選手は、数年前の、数十年前にオリンピックで

金メダルを目指した人間ばかりだろう。その人間が、

いま、北京の地にいる。夢見た未来はついに現実のものとなった。

目標をもつということは素晴らしいことだ。

子どもが夢を見つけたことで、

途轍もない力を発揮する。

オリンピックは、競技の祭典と共に、

人間に夢と希望を与えるという無限の力がある。

そして、その夢と希望を見つけた人間から未来へ走り出す。

いま、目標を失っている人は、まず未来へ

走り出せる何かを見つけよう。

生きている日々の中にある何か。

自分の魂を動かす何かを見つけよう。

そこから人生も動き出す。

人生のメダルを目指して。

 

 

 

 

(トピックス)

 

谷は銅メダル 柔道

 

 

柔道は最も軽い男女2階級が行われ、女子48キロ級で谷亮子が

準決勝でアリナ・ドゥミトルに敗れ、3連覇を逃した。

谷は3位決定戦でリュドミラ・ボグダノワに一本勝ちして銅メダルを獲得。

 

 

 

 

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普通の幸せ

(今日のコトバ)

 

 

幸せは、最高と最低にあまり存在しない。

ちょうど真ん中あたりに存在する。

 

 

 

 

最低の状態が幸せと思う人いないと思う。

状況を受け入れポジティブに生きていこうと考えられても、

幸せとは思わない。

反対に、最高の時は幸せを手に入れた気がする。

だが、最高が頂点であるとすれば

落ちていくだけと不安になることもある。

欲をかいて一転、どん底に落ちる時もある。

実は、幸せは最高とか、最低にあまりなくて、

真ん中あたりにあるような気もする。

普段、人が幸せを意識しない平凡な環境、平凡な時間に

多く生息しいてるような気もする。

だから、最高とか、最低の気分だけで

自分の置かれた身を判断しないようにしよう。

もっといえば、最高にも幸せがあって、最低にも幸せがある。

だが、もっと幸せが多いのは、

いまある普通の生活であると思えば、

人生はもっとステキになるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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熱は起爆剤

(今日のコトバ)

 

 

 

夢は熱さから生まれる。

熱さは夏から生まれる。

 

 

 

 

うだるような熱さが続く。ビルから外へ出ると熱風に歓迎される。

熱さに弱い人、そうでない人も、不快指数がMAXになっていることだろう。

この熱さ。外からの熱さは自分を不快にするだけだが、

自ら発する熱さは、大きな壁を乗り越えて、

夢を実現するエンジンになる。

熱があればあるほど、大きな夢を手に入れることができる。

だから、熱を放出できる状況をつくろう。

熱は、未知なる才能を生み出す。

熱は、最大限のパフォーマンスを発揮させる。

チカラのある人は知っている。熱がどれだけの起爆剤になるかを。

そして、その熱が感情と結びついて情熱となった時、

人生にとって途轍ないエネルギーになることを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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沈黙が金になる時

(今日のコトバ)

 

 

 

沈黙は、金、銀、銅、予選落ちもある。

 

 

 

 

寡黙なことをよしとする。余計なことをいわない。

つまらないことをいわない。相手を挑発しない。

知的に見せる。クールに見せる。

メリットは確かにあるだろう。

ただ、時と場合によっては沈黙がベストの選択でないこともある。

交渉の場。面接の場。値切りの場。異性を口説く場、、、、、。

人生で出会う様々な場面で、

沈黙はけして有効ではない時がある。

だから、いつも沈黙がいいと思うのではなく、

必要に応じて黙る場面と語る場面を使い分けよう。

沈黙が金になる時は黙ればいい。

沈黙が金にならない場合はしっかりと自分の話をすればいい。

人生では、沈黙にも、金、銀、銅があり、

沈黙が最低の結果を出すことがあるということを肝に銘じるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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無限の伸びしろ

(今日のコトバ)

 

 

天才と聞いてビビッときたら、

キミの中の天才が騒いでいるのだ。

 

 

 

 

芥川賞の受賞者発表を聞いて嫉妬する。

カンヌ国際映画祭のパルムドール賞の発表に嫉妬する。

誰かがサクセスした情報を聞いて悔しいと思う。

そんな気持ちになるのは、

自分がその分野でサクセスをしようとしているからだ。

同じ夢をもち、同じ努力を重ね、同じ場所に行く。

ただ、結果は人それぞれになる。

もちろん、夢も、努力も、場所も、同じではない。

だが、目指したものは一緒だ。

だとしたら、嫉妬する前に足りなかった自分の何かを検証し、

自分をもっと高いステージまで引き上げる努力をすべきだ。

嫉妬するということは、どんな高いステージにいる人も

ライバルだ。向こうが先を走っているなら、

いいペースメーカーにすればいい。

自分の埋蔵量を最大限に引き出す牽引役になってもらえばいい。

だから、嫉妬した自分を大切にしろ。

その気持ちに無限の伸びしろがあるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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前より逞しく

(今日のコトバ)

 

 

 

ケガだって、ビョーキだって、

人間の心を育てる肥やしになるのだ。

 

 

 

 

ケガから復帰して以前より活躍する。

苦しいリハビリを乗り越えて心身共に逞しくなる。

長期療養が終わって人間的に優しくなった。

誰でもそんな人間を見たことがあるはずだ。

健康から離れて自分の弱点と向き合う。

そのことによって、今まで見えなかった何かが見えてくる。

そして、人間的に大きく成長する。

考えてみれば、人間は学ぶ生き物であると同時に、

学ばない生き物でもある。何度も同じ過ちをして、

その度ごとに痛い目にあう。

それでもまた過ちをおかしてしまう。

だからこそ、少し大きなケガが自分の襟を正してくれることもある。

ほんとうは闘病生活は嫌だ。

だが、もし不測の事態があってもその状況を受け入れてみよう。

そこから新しい人生が、そこから新しい視点が生まれる。

もっと違った自分が見えてくるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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新しい自分の発見

(今日のコトバ)

 

 

道場破りで、明日の扉をこじあけよう。

 

 

 

予定通りの業務を予定通りにこなす。

日々の生活を築く上でとても大切なことだ。

ただ、自分の軌道を変えたかったり、

自分の力で勝負しようと思ったら、

いつもとは違う試みにチャレンジしなければならない。

できれば新しい試みにチャレンジして、

実力を問うぐらいの気持ちを持ちたいものだ。

一度で結果は出ないかもしれない。

二度三度とチャレンジしなければならないかもしれない。

だが、その行動だけが自分に新しい扉を開いてくれる。

新しい経験値をつくってくれる。

周囲も注目してくれる。

無鉄砲でも扉をこじ開けようとする人は魅力的なのだ。

いま、生き方に行き詰まりを感じている人は、

新しい扉にチャレンジしよう。

チャレンジするだけでいろいろな風景が見えてくる。

そして、その中に自分の行くべき道があるかもしれない。

新しいチャレンジは、新しい自分の発見でもあるのだ。

 

 

 

 

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心を自由に

(今日のコトバ)

 

 

涙は、心の近道をつくる。

 

 

 

泣いてしまうと、自分を制御できなくなる。

感情が表に出て、冷静な判断はできなくなる。

心がいちばんわかりやすくなる時といってもいい。

人は、あまり泣くことを善しとしないが、

たまには思いっきり泣くこともいいことだと思う。

感情のままに、心のままに、隠さず、

理性に束縛されず、自由にしてあげた方がいい。

いつも仮面をかぶって生きるばかりでは辛くなる。

なんといっても人間は生き物なのだから。

涙が流れる時、人は自由になれる。

時代が、社会が、息苦しい世の中だから、

苦しくなったら泣いていい。

そして、またリセットして明日に歩き出そう。

きっと、明日は素晴らしい何かが待っているから。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

オリックスの清原、今季限りで引退

 

 

プロ野球・オリックスバファローズの清原和博内野手(40)が2日、

今季限りで現役引退する意向を明らかにした。

清原選手は昨年の2度に渡る左ひざの手術を乗り越え、

3日から約2年ぶりに一軍復帰を果たす予定だが「こんな状態なので、

来年はグラウンドに立てないと思う」と話した。

野茂英雄、桑田真澄、清原和博、、、。一時代のヒーローが揃って

引退を決意。日本を、全米を湧かせた彼らに感謝。

 

 

 

漫画家の赤塚不二夫氏死去 

 

 

「おそ松くん」「天才バカボン」などで知られる漫画家の赤塚不二夫さんが

2日午後4時55分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。72歳だった。

ニャロメ、ウナギイヌ、レレレのおじさんなどのユニークなキャラクターを生み、「シェー」「ダヨーン」「これでいいのだ」などの流行語も数多く誕生させた。

 

 

 

 

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