裏表のある頑張り

(今日のコトバ)

 

誰も見ていない時の行動力が、

夢の距離を縮めていく。

 

 

 

人の目があると、誰でも頑張っている状況を見せようとする。

ほんとうに陰日向なく頑張っている人もいる。

だが、見える時だけ頑張るポーズをする人もいる。

人には様々な生き方があるから、どちらもひとつの選択だろう。

ただ、自分に目標があって、その目標をクリアしたいと

思っていたら、無駄なパフォーマンスも、手抜きもいらない。

一直線に自分のために頑張ればいい。

目標があるのに手抜きしかできないとしたら、

まだ本気度が足らないということ。

自らの反省をこめていうと、裏表のある頑張りは、

結局、たいした結果にはつながらない。

もし、いま結果を求めた目標があるなら、

いつでも、誰の前でも、手抜きのない努力を重ねよう。

本気度があれば集中力はきれない。

目標達成まで時間を無駄にせず、

まっすぐ走って行ける。

 

 

 

 

 

 

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