(今日のコトバ)
先着一番様になろう。
一番はじめに来てくれる人は嬉しい。
まっ先に心配してくれる人にこそ、信頼感が生まれる。
先着で一番早い人は、気持ちが伝わる。
もし、いま、気持ちを伝えたい人がいるなら、
先着一番になるよう努力しよう。
伝えたい人に、一気に、一番早く気持ちが伝わる。
伝えたい人に、多大な信頼感が生まれる。
その気持ちは一生ものになり、
心に深く根づくのだ。
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実力という準備
(今日のコトバ)
夢の準備ができたら、
明日を迎えにいこう。
何をするにも準備が必要だ。
好機が目の前にやってきても、準備不足では結果につながらない。
実力不足でも、いい結果は得られない。
夢をひとつ決めたら、とらえるだけの実力を備え準備をする。
いつ、何時、好機が来てもとらえられる状況をつくる。
そこまですれば、夢が夢物語でなく現実性をおびてくる。
いま、夢を持っている人は、実力をつけて好機を待とう。
必ず夢が実現できる好機がやってくる。
その時、あせらない、あきらめない気持ちになれる
実力をしっかりと保持しておくのだ。
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非情には愛情を
(今日のコトバ)
非情に打ちひしがれた夜は、
愛情でたっぷり癒してもらおう。
人に非情にされた時ほど、心の奥底が冷え込むことはない。
誰から冷たくされたのに自己嫌悪に陥ってみたり、
いいようのない寒さに震えたりする。
相手が心ない言動・行動であれば、さらに苦しむことになる。
そんな非情に出会った時は、心をあたためる必要がある。
それには、愛情であたためるの一番だ。
一人の非情をうけたら、二人の愛情。
複数から非情をうけたら、それ以上大勢の愛情。
もちろん、絶対愛、無償の愛の愛情のある人なら一人でもいい。
とにかく、非情には愛情で対抗しよう。
人間の情に関する問題は、人間の情にしか解決できないのだから。
(今日の出来事)
・石川遼、ミズノオープンよみうりクラシック優勝
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第一の壁
(今日のコトバ)
そんな顔で扉を開けても、
誰も振り向いてくれないよ。
笑顔に勝る外交なし。
笑ってこられたら、最初からケンカ腰にはなれない。
相手に小さいかもしれないが好感を持ちはじめる。
会話になっても誠実に話されれば、
こちらも積極的に相手とコミュニケーションをとろおとする。
そこまでいくと、対話における第一の壁はクリアできる。
そして、第一の壁は一番高い壁であることが多い。
つまり、第一印象で心をつかめば、
コミュニケーションのペースが理解できる。
いま、KYなどの言葉があって、
なかなか人の心を読めずに苦労するが、
もし、相手の気持ちを理解しようとするなら、
笑顔という切り札で対応しよう。
いままで時間がかかったコミュニケーションまでの時間が
劇的に短縮できるはずだ。
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逃げない体質
(今日のコトバ)
苦しくても歩みを止めない人にだけ、
舞台がまわってくる。
辛いからやめる。自然の流れだ。
ただ、でかい夢をつかもうとした時、
辛さを越えずして手にできるものは、ほとんどない。
必ずといっていいほど、辛い山がそびえ立っている。
その山を越える筋肉を養って、
辛さに耐えてこそ、でかい夢をつかむことができる。
さらにいえば、あきらめず続けた人が、
夢を叶える確率が高まる。
だから、辛さに逃げない体質をつくろう。
その体質こそが、夢実現の鍵なのだ。
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明るい環境
(今日のコトバ)
みんなが元気になることに全力を尽くせ。
すべての問題は解決する。
機嫌が悪い人が一人いるだけで雰囲気が悪くなる。
一人の機嫌なのに、その何十倍ものエネルギーで、
人の気分にのり移ろうとする。
機嫌の悪い人が二人いれば、そのエリアにいるすべての人に
伝播するといっても過言ではない。
それと同じように元気な人が一人いるだけで、
雰囲気が明るくなる。二人、三人と広がれば、
あっという間に明るい雰囲気に環境が変わる。
明るい環境の中で物事を考えれば、
あらゆる課題・問題もポジティブに捉えられ、
解決までの時間が短縮される。
いま、難問を抱えて苦しんでる人がいるなら、
元気な人、明るい人を集めよう。
それだけで環境が変わる。
ポジティブな気持ちにみんながなる。
そこから、人生はいい方向へ向かうはずだ。
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経験の積み重ね
(今日のコトバ)
すべての今日は未体験ゾーン。
一日生きるだけで進歩している。
未体験より経験している方がいい。
知らないと損をすることが多いのが人生だからだ。
ただ、今日と明日の違いだけで、
人間はどれだけ変われるのかわからずいる。
もちろん、誰も数値にして理解することはできない。
でも、新人が1週間仕事をすると動作が変わる。
1年間仕事をすると顔つきが変わる。
まさに目に見えて変わっていく。
それが、進歩だ。
だから、経験は必要だ。
経験の積み重ねが進歩になる。
そして、その進歩こそが人生の財産になるのだ。
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止まらずに
(今日のコトバ)
立ち止まったら、
どれだけ短くても、その地点がお前のK点だ。
口が先行する時は、いい訳になる時が多い。
いい訳している間は、足が止まっている。
足が止まっている間は、進歩も止まっている。
昨日までの自分と何ら変わらない。
否、退化しているといっても過言ではない。
それでいいのか。それでもいいのか。
もし、それではダメだと思ったら、
止まってはいけない。
明確な目標を持ち、少しずつでもいい。
亀の歩く速度でいいから、歩き続ける。
そこから、進化できる。
そこから、新しい自分が生まれる。
止まらずに生きてみるのだ。
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本日2000本達成
本日のコトバで2004年から続けております「今日のコトバ」が
2000本を達成いたしました。先日のブログ1500日と共に、
少し歴史のようなものが出来てきたような気がします。
これからもも3000 本、4000本、5000本目指してコトバを
書き続けますので、お時間のある方は遊びに来てください。
(今日のコトバ) ひいき
人間は、自分びいき。
えこひいきというコトバがあるけれど、
人間、究極は自分びいき。
いちばんかわいいのは自分であり、
大切にしたいのも自分。
あたりまえといえば、
あたりまえだが、
もし、あたりまえなら、
堂々と自分をひいきしていると宣言するのは
どうだろう。
ちょっと自分に甘くてもいい、それほど人間は強くないから。
ただ、あまり強烈に自分びいきをすると、
まわりに引かれるかもしれない。
それでも、自分の輪郭がよく見えて、
人間らしく生きられるなら、それもまたよしである。
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ハングリーになる状況
(今日のコトバ)
狼になれる時間まで待て。
人は、ハングリーになることによって力を発揮する時がある。
飽食の限りを尽くし、生活も満足してしまうと、
研ぎすまされた感性が生まれなくなってしまう。
人生には鋭利にならなければ達成しないものがある。
どうしても、現状では打破できないと思ったら、
ハングリーになる状況をつくれ。
モノもそう、お金もそう、腹もそうだが、
何よりスピリットがハングリーになる状況に追いこめ。
そこから新しい頁が始まる。
自分史の金字塔が生まれる。
人には、ハングリーになることでしか到達できない高みがあるのだ。
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