上を向いて歩く

(今日のコトバ)

 

 

 

どこにも落ちていない。

欲しいものは自分より高いところになっているんだ。

 

 

 

下を向いていても始まらない。

上を向いて挑んでいかなければ、何事も成就しない。

落ちているものを探すよりも、

手を伸ばしてつかみ取る気持ちが大切だ。

人の欲しいものは、いつもちょっと高いところにある。

手を伸ばして、足を伸ばして、時にジャンプして、

とりに行かなければならない。

そして、高いところにあるものを奪ってこそ快感がある。

だからこそ、上を向いて歩くのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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心を定位置に

(今日のコトバ)

 

 

 

 

今日の終わりに、心を定位置に戻して眠りましょう。

 

 

 

 

楽しいまま眠れればいいのだけれど、

怒ったり、悲しかったりしたまま眠るのは、

眠りに悪い。いい眠りになるわけがない。

長谷部誠の「心を整える。」という本にもあるが、

一日のうちで心が落ち着く時間をちゃんとつくることは、

生きる上で大切なことだと思う。

心が散漫になると、集中してものごとに対応できない。

正しい判断も下すことができなくなる。

結果、バランスを崩して生きてしまう。

心を自分の定位置に戻す。

つまり落ち着いた状態になる。

一日の終わりには、この状態を意識しよう。

 

 

 

 

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セッカチ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

セッカチとは、積極的に勝ちにいくこと。

 

 

 

 

ちょっと焦っているように見えるかもしれない。

生き急いでいるように見えるかもしれない。

人からは、セッカチと呼ばれる。

その呼ばれ方は「まーまー、そんなに急がないで」

ぐらいの気持ちだが、セッカチな性格は財産だ。

特に仕事の場面でセッカチに処理する人は評価される。

「あいつは仕事が速い」「あいつは責任感がある」

つまり、ちゃんとやる人の証明がセッカチ。

セッカチと呼ばれている人は、その称号を誇りに思おう。

それは人生を成功させる称号なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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あきらめないこと

(今日のコトバ)

 

 

 

あきらめると、責任が掌から落ちていく。

 

 

 

 

すべての気持ちは、あきらめると落ちていく。

気を抜いた瞬間、リングに立てなくなる。

ネバーギブアップ、あきらめないということは大切だ。

そこには、根性、努力等とは別に責任という人間の機能がある。

ほぼ、あきらめないことで責任がまっとうできる。

この責任があるかないかで、人生は劇的に違ってくる。

だから、責任を持つためにもあきらめてはいけない。

あきらめることで失うものは、あまりにも多いのだ。

 

 

 

 

 

 

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手に心を込める

(今日のコトバ)

 

 

 

 

手をつないであげよう。手の先は心の先だから。

 

 

 

 

まず、手で握手することからでいい。

握手をして仕事を確認したり、久々の再開を祝したり、

人は気持ちを手の先に込める。

それは、手の先が心になっているからに他ならない。

もちろん、悪意を手に込めている人もいる。

だから、手先だとか、小手先だとかの言葉もある。

だが、基本は手に心を込める。

そこから気持ちが相手に伝わっていく。

普段、人は心を確認することができない。

ただ、握手の瞬間は手の先に宿っているのだ。

 

 

 

 

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絆、最強の力

(今日のコトバ)

 

 

絆って、苦しくなるとはっきり見えてくる

赤い糸なんだ。

 

 

 

 

なんでもない日や楽しい日にはあまり感じない。

だが、辛い日々が続くようになると感じる言葉がある。

「絆」。

ひとりでは越えられない出来事に挑む時、

誰かと力を合わせて乗り越える。

ひとりでは耐えきれない辛さを誰かと分け合い

辛さを乗り越えてしまう。

人と人の結びつきは、そんな時に絶大な力を発揮する。

糸を半分ずつ持って繋ぎ合わせる。

この「絆」は、人間が強く生きていく上で

最強の力なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

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重量オーバーで生きない

(今日のコトバ)

 

 

 

背負ったものは、いつか必ず降ろすものなのです。

 

 

 

 

いつまでも重荷を背負えない。

いつか荷物を降ろす時がくる。

少しずつ降ろすか。一気に全部を降ろすか。

その降ろすタイミングが重要になる。

カラータイマーが鳴り出してから降ろせば、

自分の何かしらの機能を失ってしまうこともある。

突然、機能停止に追い込まれることもある。

できれば、体の負担を考えながら、

疲れを残さず歩ければ最高だ。

人が担げる重さは決まっている。

重量オーバーで生きていると、

いつか自分自身を失ってしまう。

気をつけよう。

 

 

 

 

 

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劣等生

(今日のコトバ)

 

 

 

劣等生は、七転び八起きの優等生です。

 

 

劣等生の強さとは打たれ強さにある、と思われる。

同じことを何度言っても聞けなかったり、

何度も怒られたりしても平気な精神力。

エリートや天才と呼ばれた人にはない強さ。

その武器は、人生において、あるいは社会に出てから大きく役立つ。

特に会社員ともなれば、毎日、打たれることが1つはある。

そこで平気でいられる人は、つぶれなくてすむ。

メンタルの状態が不安定にならなくてすむ。

これは年をとるにつれ大切なことだ。

いま、劣等生とレッテルを貼られている人は喜べ。

それは、タフだ、打たれ強い、倒れても立ち上がる力があると

いわれているのと同じ。

つまり、負けない人間と人が評価していると考えよう。

 

 

 

 

 

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人生好転の芽

(今日のコトバ)

 

 

 

応援されている人は、

応援してくれる人のチカラも使って

走っているのだ。

 

 

 

人は誰でもひとりで生きていない。

誰かのアシストがあって、

なんとか人生を生きている。

その力を意識するのとしないのでは、

成長力が変わってくる。

感謝するかしないかと言い換えてもいい。

つまり、支えてくれる人に感謝する。

それが人生を前進させる指針になる。

いま、人生がうまくまわってないと思う人は、

自分のまわりの人に感謝しよう。

そこから人生好転の芽が生まれる。

 

 

 

 

 

 

 

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最上位概念

(今日のコトバ)

 

 

 

勇気の住所は、心の一番高い場所にある。

 

 

 

人間が持つべき機能で最上位概念にあるのが勇気。

常に勇気を持って行動できる人間は、

あらゆる社会の先頭に立つことができる。

そのことを胸に秘めて生きてみる。

人生の、いつ、何時でも勇気を出せる状態に身をおく。

その意識が人生を大きく変えていく。

実力を超えた力を発揮できる自分になれるのだ。

 

 

 

 

 

 

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