(今日のコトバ)
不足という足は、目標を達成することで、満足という足に変わる。
足らないこと、飢えていることで、
人は目標を持つ。
その目標こそが人生の指針になり、
姿勢となって生きる力がわいてくる。
目標を達成すると、大きな満足感を感じる。
足らないことと満たないこと。
不足と満足。
この二つの両輪が人生を動かしている
といっても過言ではない。
そして、この二つの両輪が人生で感じる時、
人は進化しているといえる。
いま、自分の人生に、
不足はあるか、満足はあるか。
そのどちらかがあるだけでもいい。
両方あることもいい。
どちらかの過程にあることも素晴らしい。
だが、不足も満足もない状態なら危険だと思っていい。
自分の生きる活力が無いに等しい。
目標が無いに等しい。
まずは、目標を見つけるのだ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。