今日を生きるためのコトバ
(今日のコトバ）
愛は、いつも情熱の行先を探している。
愛というものは、心の熱いものが集中して
ひとつのものに向うもの。
人を好きになると愛というひとつの熱になって、
愛する人に向かっていく。
ものを好きになっても愛というひとつの熱になって、
愛するものに向かっていく。
つまり、愛は情熱の行方。
どこへ行くことが愛なのか。
そして、愛する先に、その愛を受け止めてくれる人がいることを
幸せという。
もっといえば、愛する状態であることが幸せであるともいえる。
だから、人生に愛がある状態になることが大切だ。
愛がないと人生は乾燥する。
愛がないと人生はつまらなくなる。
愛がないと人生は固まって動かなくなる。
愛は、人生のための潤滑油なのだ。
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(今日のコトバ）
勝者は、次の目標を失うと弱者になる。
勝者がなぜ勝者になったのか。
それは、まぎれもなく目標があったからだ。
どうしても勝ちたい。どうしても越えたい。
どうしても達成したい。
どうしてもという目標が、
自分の人生をフル稼働させる。
だが、反対にいうと目標がなくなると、
とたんに弱くなる。さらには、敗者になってしまう。
敵が強かったという要因もあるが、
敗因の大きな要素は目標の喪失だ。
そこに人間が弱くなっていく要素があるなら、
目標を持ち続ければいい。
あるいは、ひとつやふたつ勝ったぐらいで、
越えたぐらいで終わらない目標を持てばいい。
つまりは、目標にかかっている。
自分を高めるために、自分を強くするために、
高い目標を持つ。
そこだけは、ブレてはいけないのだ。
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(今日のコトバ）
風は自分で起こすもの。
そして、あの人を味方につけるもの。
まずはじめに自分ありき。
自分が動かなくては、ものは動かない。
全力で動いて、全力でぶち当たる。
成功しようが、失敗しようが、かまわない。
とにかく動く、動く、動く。
動いていれば、必ず一人ではなくなる。
味方という戦力が現われる。
そして、その味方と動けば、風が巻き起こる。
味方が多ければ多いほど、
夢を実現する可能性が広がる。
だから、まず自分が動く。
味方ができるまでがんばる。
味方が同じ夢を持てるまでがんばる。
そこから、夢は自分のものになるのだ。
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(今日のコトバ）
一歩前へ出ろ。踏み出した足が魂になる。
前進することで、人は進化する。
そのために何が必要か。
まずは、とにかく一歩前へ出ることだ。
一歩踏み出せば、気持ちが変わる。視界が変わる。勢いが変わる。
止まっていない自分が、
新しい何かをつかむ。
生きることは、進化の連続。
何かをつかんでこそ、進化できる。
そして、何かをつかむには、
気持ちを変えて、視界を変えて、勢いを変えることが必要。
つまり、一歩踏み出すことが必要なのだ。
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(今日のコトバ）
自分で持っているものしか、
人にあげられないよ。
いい人とか、ものわかりのいい人とか、
いろいろな表現の仕方で人をほめる。
その中に人に何かをあげて評価される人もいる。
だが、何かをあげて評価されること。
これには問題をはらむ。
何かをあげるというのは、文字通り何かをあげること。
何もないのに、あげることはできない。
人によっては、何もないのにあげようとしてしまう。
モノだったら、借金をしてあげてしまう。
モノ以外のものでも、嘘をついてあげてしまう。
それではあげる意味はない。
あげることの前提は、自分が持っていること。
そして、分け与えても自分が揺らがないこと。
そこを忘れてはいけない。
あげてしまって、自分が立っていられなくなったら
お終いなのだ。
まず、自分がしっかりと生きられる。
そこを担保して人に手をさしのべるのだ。
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おかげさまで本日ブログ3000日達成。
つまりは「今日のコトバ」が3000本になりました。
HPのコトバザウルスからカウントすると、
約3500本のコトバを書いてきました。
今年の夏は暑いですが、その暑さに負けないコトバを
暑苦しいといわれても書き続けます。
また、読んでみてください。
「明るく照らせ」
(今日のコトバ）
未来は、明るさを見つけて、そこに着陸する。
暗くては、着陸する場所がわからない。
間違った場所に着陸したり、
墜落してしまうこともある。
明るさがあって、
目印がある場所なら確実に着陸できる。
つまりは、明るさが必要。
この明るさは未来をつかむ時も必要だ。
未来をつくり出したり、キャッチしたり、
幸せをつかむ人は、総じて明るい。
それは、その未来だったり、その幸せを
明るく照らしているから見やすいのだと思う。
だからこそ、明るくあれ。
明るければ、いろいろなものも見やすくなる。
それが例え目に見えないものだとしても。
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(今日のコトバ）
いいわけしたら、いいわけないよ。
自分に問題があると指摘されると、
いいわけをして問題の張本人でないことを
証明しようとする人がいる。
本当に自分に問題のない場合は、
正しく反論するべきだ。
だが、あきらかに自分が問題がある場合でも、
絶対に非を認めない、いいわけを続ける人がいる。
こういう人は、自分に非があろうがなかろうが、
いいわけをする。
まわりの人は、いいわけばかりをすることを知ってしまう。
そうなると、人として一番大切な信頼を失ってしまう。
信頼を失えば、ここぞという時に
依頼をされないし、助けてももらえない。
日々の付き合い方も変わってしまう。
だから、いいわけを初期設定するような生き方に注意しよう。
人が自分から去る、あるいは距離を置かれてしまうことになりかねない。
人が自分のまわりにいなくなれば、
何かあった時、すべて一人で解決しなければならなくなる。
それは、寂しい人生になる。
人と人は支えあっていきてる。
支えあって生きるためには、
いいわけを必要以上しないことも大切なのだ。
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（今日のコトバ）
その足が敵を追い抜き、夢を超えて、星になるまで、
走って、走って、走りぬくのだ。
とにかくアクションを起こす。
そして、走り出す。走って、走って、走る。
夢中で走っている間は、いろいろなものが手に入る。
楽しさ、幸せ、意欲、それらを手に入れながら、
技術も手に入れられる。
一番いいのは、止まらず、まっしぐらに走れることが最高だ。
ただ、途中で止まらなければならないことがある。
その時、どれだけ大きく手にいれたいものかで、
再び走り出せるかにかかわる。
だから、絶対達成したい目標を立てる。
そこに向かうためには、どんな困難でも立ち向かうことができる。
そう思える目標を立てる。
そう思えなければ、あきらめてしまう可能性が高まる。
つまりは、目標設定がすべてを決める。
あきらめずに達成したいものを探すのだ。
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(今日のコトバ）
過信にならず、不信にならず、自信になるのは、行動あるのみ。
自信がある時。
過信ではなく自信がある時は、
あきらかに動いている。
行動というか、躍動しているというか。
不信の時も、動いていない。
様々な事情があって、
動けない時もある。
その時は、動けるまでエネルギーをためる時と
しっかり休めばいい。
だが、人生でどうしても自信がほしい時は、
動いて結果を求める。
仮に、結果が自分の求めたものでなくても、
動いた過程が財産となる。
自分を裏切らない。
人は生きるために自信が必要。
そこには、動いているという実態が必要なのだ。
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(今日のコトバ）
言葉は、裏と表を背負って生まれてくる。
言葉は真実か。
100%真実とはいえないことたくさんあるだろう。
その場しのぎで適当に口裏を合わせたこと。
その人のことを考えてあえて本当のことを言わないこと。
あきらかに欺いて言葉を発すること。
勘違いで真実と思って発言をすること、、、。
考えてみると、ひとつの言葉には真実と嘘が表裏になっている。
その表裏になっている言葉が、
人間の最大のコミュニケーション機能なのだから、
人間はおもしろいし、難しい。
その表裏の解釈によって、
人間関係が良くもなれば、悪くもなる。
人間が人間にあきないで生きていけるのは、
言葉の持つ力が大きく影響している。
つまりは、人間は言葉に踊らされている生き物なのだ。
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