(今日のコトバ)
断ることは、国境をつくることだ。
たった一度断るだけで、
人と人との間には白い線が引かれてしまう。
場合によっては、一生入りこめない壁に変わってしまうこともある。
断るとは、心の扉を閉めること。
心の国境を断然することでもある。
すべてを受け入れる必要はない。
受け入れることで、負を背負うこともある。
ただ、これから未来志向で考えていかなければならない時は、
断ると痛い目にあう。
そこで関係が断たれてしまうこともある。
できるだけポジティブに取り入れて、
前向きに挑む。
生きるための考え方のひとつだ。
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