ジョーク!

(今日のコトバ)

 

 

緊張感に、ほんの少しのジョークを。

 

 

 

 

本番前は、どうしても緊張する。

心身共にかたくなって、

いい気持ちではいられなくなる。

何かリラックスできる状況をつくらなくてはと思う。

その時、くだらないと思うジョークや

何気ない一言が案外功を奏すことがある。

緊張の糸をちょっと緩める。

一瞬気を緩める。

そんなことができれば、

少しだけ冷静に戻れる。

人は、緊張しすぎると、

思い通りに体が動かなくなる。

また、緊張感がなさすぎても、

いい結果は生まれない。

ほどよい緊張のために、ほどほどのジョークを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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粗ではなく、宝を探せ

(今日のコトバ)

 

あいつらが粗探しばかりするなら、

オレは宝探しに専念します。

 

 

 

自分に自信がないと、

人の粗ばかりを探すようになる。

「あいつはダメだ」

「あそこが弱点だ」

「あいつは○○だ」(嘘)

とにかく足を引っ張る。

たが、その足を引っ張っている時間は、

無駄に時間を使っているにすぎない。

前進もしなければ、進化もしない。

いやがらせをしているだけだ。

そんなことをしているなら、

自分にとって大事なことに時間を費やした方がいい。

そこで粗ではなく、宝を探すのだ。

人にとって自分を磨くのが先決。

他人の動向の邪魔などする必要はないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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地道は王道

(今日のコトバ)

 

脇目も振らず地道を歩けば、

その道は王道となる。

 

 

 

 

地道。

これほど派手さがなくて、

普通なことはない。

ただ、振り返ってみると、

地道ほど遠くへ行けることもない。

一足飛びにとか、近道とか、

そんな道はほとんどない。

地道ほどの結果もでない。

鈍くさくて、飛び道具ではないけど、

いちばん結果が出るもの。

それが、地道。

それこそが王道なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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たった一歩

(今日のコトバ)

 

 

世界はそこにある。

動き出せば領土となり、

立ち止まれば国境線が引かれる。

 

 

 

自分がいかに動くか。

そこにすべてがある。

そんなことはわかっている。

ただ、いざその状況になると躊躇したり、

不安になったり、悩んだりして、一歩踏み出せなくなる。

人間は考える生き物のだから、仕方ないことでもある。

だが、一歩が踏み出せなければ人生は変わらない。

一歩。たった一歩かもしれない。

一歩といっても途轍なく大きな一歩かもしれない。

ただ、一歩を踏み出さなければ始まらない。

まず、一歩を踏み出してみよう。

そこに人生の芽があるはずだ。

 

 

 

 

 

 

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最強の言葉

(今日のコトバ)

 

 

座右の銘より、アイ・ラブ・ユー。

 

 

何が人の心に伝わるか。

それも最速でと考えた時、

「あなたが好きだ」といわれたることより、

最速のものがあるだろうか。

もちろん、好き嫌いがあるかるから、

まったく嫌いな人に「好きだ」といわれても、

困ってしまう場合もある。

だが、本当に好きな人、好きだなぁと持っている人から、

「好きだ」といわれたら、こんなに嬉しいことはないだろう。

その一言は、どんな名言も、どんな座右の銘も勝てない。

一言、「好きだ」

それは、もしかすると最強の言葉かもしれない。

人の心を一撃で落とす最古で最強で最高の言葉。

持つべき言葉なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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バカバカしい時間

(今日のコトバ)

 

 

バカバカしい時間だけは人間を裏切らないよ、きっと。

 

 

 

 

スピード社会という言葉が、

もうスピードが遅い感じもするが、

時代は確実に時間を速く使おうとしている。

その時間の中で生きようすると、

息苦しくなる。

非現実、非日常の自分をつくらなければいけない。

そこにいければ、

自分が解放される。

自分の時間で生きていける。

バカバカしい時間でいい。

自分が自分に戻れる時間を持つのだ。

 

 

 

 

 

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創生期

(今日のコトバ)

 

 

ルールを決められたら終わりだ。

決められる前に自分の自由で走りまわれ。

 

 

 

どんな世界でも創世期に活躍した人は、

一番自由に動き、一番おいしいところをとっていった。

その世界が整地化されルールが生まれると、

途端に人は枠にはまり、小さくまとまってしまう。

創世期なら試行錯誤があれど、

すべてが未体験ゾーン。

苦しみもあるだろうが、楽しみがそれを凌駕する。

もし、自由に生きたいと思ったら、

手垢のついていない世界で勝負してみろ。

前人未踏まで行かなくても、

自分が最初になれる場所へ行く。

おもしろい人生は、そこから始まるのだ。

 

 

 

 

 

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優れたもので生きる

(今日のコトバ)

 

 

どれだけ武器を持っていても、

発射できなければただのディスプレイだ。

 

 

 

自分の武器は何だろう。

簡単な質問だが正しく理解している人はあまりいない。

どこが優れていているのか。

ここを若いうちに把握し、世の中に提供できる人を天才という。

ただ、ほとんどの人は人生の経験を積んで、

見つけた能力を磨いていく。

どちらでもいいのだか、

優れた部分を見つけた人は人生が素晴らしいものになる。

反対に、わからないまま生きてしまうと、

酷い目にあうこともある。

自分の能力では対応できない世界で生きることは、

辛いことの連続になる。

だから、自分の優れているものは何か見つめて考えた方がいい。

その優れたもので生きれれば、

人生は素晴らしいものになる。

自分の武器を探すのだ。

 

 

 

 

 

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非力でもなく、小さくもなく

(今日のコトバ)

 

 

自分が小さく見える日は、背伸びして、あくびして、

高いところへ登ってみよう。

小さくなんてないことがわかるさ。

 

 

 

 

いいことがないと、自信がないと、

つまらないことばかりだと、

自分が非力に思える。自分が小さく思える。

少し、いつも違った生き方をした方がいい。

大きく深呼吸をして、ハメを外してみて、

生き返る行動をする。

自分を等身大に復活させる。

たまにでいいから、

等身大の自分を確認する。

非力でも、小さくもない。

ちゃんと生きている自分を確認する。

そんな日も必要なのだ。

 

 

 

 

 

 

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普通の暮らしが大切

(今日のコトバ)

 

 

なんでもないことが、価値を持ってくる。

それを生活という。

 

 

 

 

健康を害したり、苦しい状況が続いたりすると、

普段の、普通のことが、すごく愛しく思える。

あたりまえに働き、あたりまえにお茶をして、

あたりまえに遊ぶ。いつも通りの暮らしが、

なんて素晴らしいんだと思う。

実は、そこに価値がある。

ほんとうの幸せは、ほんとうの心地よさは、

いつもの暮らしに、ちゃんとあるのだ。

なんでもないこと、痛くもかゆくもないけど、

時間を有意義に使ってくれる暮らし。

その時間を大切にしよう。

普通の暮らしが大切だとわかれば、

人生はもっともっと愛しいものになる。

 

 

 

 

 

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