才能を最大限に

(今日のコトバ)

 

 

才能とは、沈黙してもあざやかに燃え上がる情熱である。

 

 

 

人は才能を持って生まれてくる。

それは、静かに静かに自分の中で燃える。

それが、大きくなると人へ影響してくる。

ある人は前人未到の分野を開拓し、

ある人は人類の生活を豊かにする。

才能。人類が進化していくために、

必要不可欠なもの。

それは誰もが持つもの。

そして、有効に使えれば、

自分の人生が、社会が、人類が、

素晴らしいものに変わっていく。

才能を最大限に使っていくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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魂を売り渡さない

(今日のコトバ)

 

 

魂は、非売品である。

 

 

 

 

魂を売り渡す、という言葉がある。

簡単に意思を曲げて、

あるいは意思なく、まわりに同調してしまうこと。

日々の生活の中で、

どうしても予定調和をしなければ、

物事が前へ進まないことはある。

魂を売り渡す、に近い状況になることもある。

ただ、ここ一番の時に、勝負を賭ける時に、

魂を売り渡してしまうと、

自分の価値を下げることになる。

絶対に曲げてはならない信念が必要な時がある。

その時、魂を売り渡さないで生きるためには、

日頃の生き方が重要になってくる。

信念を持って生きていれば、

簡単に魂を売り渡さないで生きられる。

反対に、信念なき生き方をしていれば、

魂を売り渡すことに平気になってしまう。

どちらを選ぶかは、自分の生き方の問題だ。

信念を持って生きれば、

人生の推進力が違ってくる。

信頼を集めて生きていけるはずだ。

 

 

 

 

 

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夢は逃げない

(今日のコトバ)

 

 

打ち砕かれた夢の欠片を、

拾い集めて魂に戻すことを復活という。

 

 

 

 

高い目標を掲げれば、

手が届かなくて苦しむことは多々ある。

何度も、何度も、倒れながら、

そのたびに立ち上がり、

強くなろうとする。

人生、上り坂をあがるには、

この繰り返しが続いていく。

そして、ほんとうに目標に手が届いたとき、

人は途轍もなく大きな人間力をもつ。

夢は達成できなくても夢のまま。

自分が達成しようとする限り、

夢は存在する。

あきらめるな。あせるな。

夢は逃げていかない。

逃げていのはお前のの方だ。

何度でも、夢に向かってトライするのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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献身

(今日のコトバ)

 

 

武器がなければ、献身を捧げろ。

 

 

 

 

どうしても自分の武器が見つからない。

人より秀でているものがない。

そう思っている人は何で勝負するか。

それは、献身しかないのではないか。

なんでも一生懸命に取り組む。

力を抜かない。人より頑張ってみる。

情熱の熱の高さで才能や技術と戦う。

もちろん、どうしようもないこともある。

もっといえば、ほんとうに武器がないかの問題もある。

ただ、何もないと思ったら献身を戦力にせよ。

そこに勝機がある。そこに成果を上げる力が潜んでいる。

献身。それが弱き者の戦術である。

 

 

 

 

 

 

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人間を見つめる

(今日のコトバ)

 

 

肩書きで見るから見誤る。

人間を見るのだ、人間を。

 

 

 

 

名刺を差し出す文化があるのだから、

どうしても肩書きで人を判断してしまう。

偉い人、担当する人、やっかいな人、出来る人、、、、。

先入観は名刺を出されると、

ある程度考えてしまう。

ただ、ほんとうは肩書きで出来ることは限られている。

社会の立場で自分が演じる役を証明しているに過ぎない。

人間性、人間力とはまったく無縁のもの。

そこを間違ってしまうと、

とんでもないことが起こってしまう。

だから、付き合ってみたら、自分でその人を判断する。

肩書きではない。バックボーンではない。

ほんとうの人間力。

そこで付き合えれば、人生はより豊かに過ごしていける。

気持ちよく付き合える人間が多い人生ほど、

楽しいことはない。

人間を見つめて生きる。

大切なことだと思う。

 

 

 

 

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新しい一日

(今日のコトバ)

 

 

朝、目覚めたんだ。今日、頂点を目指せばいいじゃないか。

 

 

 

新しい一日がはじまる。

何度も聞いた「新しい一日」

言葉にすると新しくも何ともないが、

「新しい一日」って、

スゴイことなのだ。

何も描かれていない日を、

自由に自分で描けるのだ。

もちろん、仕事や学校があって、

自動的に埋まってしまう日もある。

それでも空いた時間は自分で使える。

何でもないことのようだが、

それがどれだけスゴイことか認識するのは、

病気になったり、老いてきたとき。

時間が、一日が、どれだけスゴイことか。

できれば、普通に生きている時も、

その価値を噛みしめてみよう。

いま生きる世界が、とても素晴らしく思える。

とても愛しく思えるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なりたくないという、お手本

(今日のコトバ)

 

 

あんなふうになりたくない、という悪い見本も必要でした。

 

 

 

反面教師という言葉がある。

良いお手本ではないという意味だ。

人生に目標とな良いお手本があって、

そのお手本に向かって自分の人生をアプローチする事と、

対となって人生のペースメーカーになる。

ただ、なりたくないというお手本は、

なりたいというお手本より、

よっぽど人生にとって影響力がある。

とにかく、なりたくない、なってはいけないと思うだけで、

人生は違う道を歩む。

歩もうとする。

その方向性、その気持ちの違いは、

人生を大きく変える。

「あんなふうになりたくない」というお手本は、

人生にとって大きなランドマークなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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明るいうちに

(今日のコトバ)

 

 

明るい時間に勝ちにいけ。

暗い時間では再試合になる。

 

 

 

 

朝、起こったことは、

朝のうちに解決する。

朝であれば夜まで時間はたっぷりある。

ちゃんと活動している状態だから、

限りなく正しい判断ができる。

依頼事、要求事の手配も自在にできる。

それが、夜になるとどうだろう。

判断が正しいかどうかわからない。

時間制限があり、その中で正しい判断ができるかわからない。

その日のうちに手配できる範囲が限られる。

どうしても宿題を残しながら、

明日を迎えるしかなくなる。

だからこそ、朝、昼間のうちに手をうつのだ。

たっぷり使える明るい時間に諸々を処理する。

それが最短で物事を処理する鉄則なのだ。

 

 

 

 

 

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自由の余地

(今日のコトバ)

 

 

ものさしのないところに、自由が宿る。

 

 

 

 

まだ新しい世界、前人未到の世界では、

当然ながらルールもままならない。

そこにチャンスは転がっている。

自分でルールをつくることもできるし、

自分の方法論で生きていける。

想像以上に自分でハンドリングできるのだ。

いま、自由なりたいと強烈に思っているなら、

まだ新しい世界へ足を踏み込め。

自由の余地は限りなくある。

自分のスタンスで走ることができる。

やりがいがとてつもなくある生き方ができる。

新しい世界へ踏み出すのだ。

 

 

 

 

 

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夢と現実を連動

(今日のコトバ)

 

 

明日は一人で未来にならない。

未来は、あなたと明日の共同作業が必要だ。

 

 

 

求めていた未来は、

自分で行動しなければ手にできない。

理想のスケッチがあっても、

実現に向けての動かなければ、

答えはまったく違うものになる。

つまり、夢(理想)と実現(行動)の連動である。

そこが足し算、掛け算になるようであれば、

未来は明るくなる。

明日は希望に満ちたものになる。

ただ、漠然と明日を迎えたら、つまらない明日かもしれない。

どうせ同じ明日を迎えるなら、

夢と現実を連動させて、明るい未来にしたいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

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