(今日のコトバ)
誰かが「良くできました」と
いってくれない日は、
自分で「良くできました」と
いってあげよう。
どれだけがんばっても、
誰からもほめられない時もある。
特に、大人になれば、
そんなことは多々ある。
人は、ほめられることを
無上の喜びとする生き物。
「良くやった」
「素晴らしかった」
「最高だ」等々。
誰かにほめてもらいたい。
誰かにほめてもらって、
一日を終わりたい。
ただ、誰もほめてくれない、
見えづらいがんばりもある。
自分以外はわからないというのは
いい過ぎだが、
その行動を見ている
まわりの人もほめてくれない。
そんな時は、
自分で自分を
思いっきりほめてあげよう。
ご褒美を自分で与えてもいい。
散財してもいいじゃないか。
気持ちがいいこともいいじゃないか。
自分で自分をほめることが大切。
そのことで、自分の人生か
良い方向に行っていることを確認する。
人生にとって必要なことだ。