(今日のコトバ)
引き際という国境線も大切に。
なんでもかんでも
出る杭になればいい
というわけではない。
時には、引き際も見極めて、
相手と自分の位置を確認して、
いいバランスをはかる。
人間関係とか、距離感とか、
コミュニケーションをはかる時、
その最先端で考えるのが引き際。
この引き際の上げ下げがうまい人は、
たいがいコミュニケーションも
上手くいっている。
反対に、引き際を間違えて、
どこまでも突っ張ったり、
あまりにも早く
引いてしまったりすると、
コミュニケーションは上手くいかない。
ちょっとしたことだと思う。
引くべきか、出るべきか。
そこで必ず一度考えるクセをつける。
それだけで、
引き際がわかることが多い。
コミュニケーションを
円滑にするために、
出来事の様々な場面で、
引き際を考えてみよう。