(今日のコトバ)
気をつけ過ぎて、
気を使い過ぎて、
気づかなくなることがある。
徹底的に気を配る。
とことん相手のことを考えている。
いい人といわれている。
まわりの雰囲気をよくする人でもある。
ただ、こういう人に限って、
自分が痛んでしまうことがある。
日々、
少しずつ自分の気を使い過ぎて、
心まで削ってしまっている。
一日では気づかないが、
何年も続くと、
自分がほころびはじめる。
そんな人がまわりにいるはずだ。
気を使い過ぎる人。
そういう人は、
そういう人こそ、
自分の使い過ぎた気を補うために
発散する場所・時間が必要だ。
そこへ行けば、
リラックスできる、
リフレッシュできる、
リセットできる。
使い過ぎた気も、
また、復活する。
人それぞれ違うと思う。
自分に合った発散する場所・時間。
それを知って生きる。
気を使い過ぎる人には
大切なことだ。