(今日のコトバ)
つまずいてつくった傷が、
誰にも負けない個性になる。
人は何度もつまづく。
痛い思いもする。
時に苦しくて音を上げる。
時に悲しくて嘆いてしまう。
誰でもあることだ。
ただ、その人生のつまづき、
強くいうと傷は、
やがて人生の糧に
なることが多い。
その傷をつくった
経験があるから、
いまの自分が生きていられる。
いま自分が強くなったといえる。
そして、その傷は、
自分の個性のひとつに
なることもある。
人生でつまづいてつくった傷は、
自分の強い武器になる。
それぐらいの気持ちで
生きていこう。