(今日のコトバ)
ハングリーは、
誰も盗むことのできない
人間の持つ黄金である。
人はハングリーの時、
いちばんいい仕事をしている。
失敗から成功への途上だったり、
貧乏から抜けだせる時だったり、
敗北から勝利への道を
走り始めた時だったり。
夢や目標を前にして、
魂から飢えている。
飢えていると書くと、
ちょっとブレる気がする。
やっぱりハングリーでいい。
魂からハングリーになった時、
人は最高の仕事をする。
ハングリーは、
人間の持つ最高の黄金といっていい。
いま、もし、
夢の前でハングリーになれていたら、
魂の環境はいい。
飢餓感、
屈辱感、
怒り、苦しみ、悲しみなどが
ハングリーのエネルギーになる。
それをどう自分の武器にするか。
ハングリーは、
常に自分が生きていく上での
黄金。
そこを忘れず走り出すのだ。