時代を味方にして夢を叶える

 

(今日のコトバ)

 

 

誰かの物語が終わっても、

自分の物語は続いていく。

そこには終われない夢があるんだ。

 

 

 

 

社会に出ると、

自分の夢だけは生きていけない。

その大部分を占める仕事は、

自分の夢の人もいるが、

企業の夢、もっというと社長の夢、

上司の夢のサポートだったりする。

収入を得ているし、

ほぼ納得しているのだから、

文句があるわけではない。

ただ、自分の人生を考えたら、

本気でやりたいことなのかどうか、

考えてしまうこともある。

「若き日の夢をあきらめて生きている」

「趣味で生きたいが実益が伴わない」

「ボランティアに人生を捧げてみたい」

など、いろいろな夢があるだろう。

こんな時代だ。

会社が人生のすべてを

背負ってくれるわけではない。

仕事の仕方も見直されている。

副業ができる会社も増えていくだろう。

そう思うと、

自分の夢を叶える時間が増えたと

考えてもいい。

自分のやりたいことへ時間を投入する。

つまり、夢に時間を投入することができる。

人生は、いやがおうでも

時代に影響を受けてしまう。

だとすれば、

その時代の流れを使って

上手に自分の夢を実現していく。

そんなことを考えて生きることも、

人生にとって大切。

有意義な生き方をするための

一つの考え方だと思う。

奇跡というスペシャルコンテンツ

 

(今日のコトバ)

 

人生は努力ばかりではつまらないから、

奇跡をつくって

人間を楽しませてくれるのだ。

 

 

何事も達成しようとすると、

努力が必要になる。

努力をひたすら頑張った人が、

成果を出すともいわれる。

とにかく、達成へ必要な努力。

ただ、努力ばかりでは人生楽しくない。

辛いことでいっぱいになることもある。

そこで人生というステージは、

奇跡というスペシャルコンテンツをつくった。

勝利とか、成功とか、成果とかの達成の上に、

奇跡というスペシャルなものをつくったのだ。

そして人は、

人生で数度しか出会えないかもしれない

奇跡を信じて達成まで努力する。

人は弱い生きもの?

人は強い生きもの?

どちらであってもいい。

その努力の先に

何かギフトが欲しい生きものであることは

間違いないのだ。

そう考えると、

数度しか出会えない奇跡も

人生の大切な必需品。

絶対的に信じていい夢、

絶対に信じるべき夢なのだ。

いま、努力が必要な人は、

その先で出会う達成、

さらにその先で出会うであろう奇跡を

信じて生きていこう。

信じることは何の費用もかからない。

そして、信じることによって、

モチベーションが大きくつくられていく。

奇跡は生きていく上での

最高のペースメーカーなのだ。

 

 

 

無謀に挑め

 

(今日のコトバ)

 

挑戦者とは、

まだ無謀の意味を知らずに

戦い続ける獣のことだ。

 

 

 

王者ではない、

それ以外の者は、

すべて挑戦者。

その挑戦者は、

王者と何が違うのだろう。

タイトルがかかっていない。

守るものがない。

無名でもよい、、、、、、。

いろいろあると思う。

だが、一番必要なのは、

無謀に挑むこと。

戦術も計算も大切だが、

そこで戸惑っていては、

ビッグチャンスはつかめない。

とにかく、どんな状態でも

前へ突っ込んでいく。

自力を信じて、

腕を振り続ける。

負けることなど考えない。

勝利という夢だけにまっしぐら。

そんな状況をつくれた時、

挑戦者は結果を出す確率が上がる。

いま、挑戦者のポジションにある人は、

挑無謀になれることができるかを考える。

できると判断してスタートする。

そこをベースにできれば、

実力プラスαの力が発揮できるはずだ。

はずれは、あたりの予感

 

(今日のコトバ)

 

「はずれ」を何度も引くから、

「あたり」に喜びを感じるんだ。

 

 

 

生きていれば、

あたりもはずれもある。

どちらかというと、

はずれの方が多い気もする。

失敗とか、敗北とかも、

はずれ感がある。

結構な数ではずれ感を感じる。

だが、はずれ感が多いからこそ、

あたりに高揚する。

あたりがサプライズになる。

また、いつかあたりに出会うことを

願って生きることができる。

そう思うと、

はずれが何度も続くこともワルくない。

あたりがきた時の嬉しさは格別になる。

人生は、あたりとはずれできている。

だからこそ、

どちらも人生の礎になる。

そう思って生きていくと、

少しだけ楽しくなるはずだ。

楽しいこと、やりたいことで、頭を占拠する

 

(今日のコトバ)

 

できないことでクヨクヨするなら、

できることでワクワクしよう。

 

 

 

嫌なことばかり考えているより、

好きなことを考えて生きる。

簡単にいうがなかなかできない。

一つ嫌なことがあると、

それに引きずられてしまう。

一日中、

クヨクヨ、イライラすることもある。

ただ、そんなことは

人生になんのメリットもないことを、

生きていればわかっている。

ならぱどうするか。

いやがおうでも、

楽しいこと、やりたいことで

頭を占拠する。

ワクワクという気持ちが

自分の中から湧いてくるように生きる。

ただそれだけでいい。

とにかく、

ワクワクを見つけるように生きる。

そのことを忘れずにいることが

人生にとって大切なことなのだ。

決断は運命をコントロールできる

 

(今日のコトバ)

 

運命が完全な形になる時がある。

決断した時である。

 

 

「運命に左右された」

「運命に見放された」

「運命に味方された、、、、」等。

人は、運命を自分の力より、

宝くじのような気持ちで考えることがある。

たしかに、

力だけではどうにもならないこともある。

周到な準備をしても叶わない夢もある。

絶対勝利が約束されていても負けることもある。

運命は、

自分ではどうもできないと思うのもわかる。

だが、人生の中で

唯一コントロールできる時がある。

それは、決断した時。

その時だけは、

自分で運命を自分の意志で決められる。

そう思うと、

常に自分で決断していけば、

運命は自分で

コントロールできるということになる。

もし、人生で運命をコントロールしたいなら、

もしくは、

コントロールする率を高めたいなら、

決断を下す回数を増やしていけばいい。

誰かに決断を委ねたり、

決断から逃げることをせず、

自分で決断していく。

もちろん、どうしても

自分で決断できないこともある。

ただ、それでも自分で決断することを

肝に銘じて生きれば、

運命はコントロールできようになる。

これからの人生、

運命のせいにして

生きることをしなくてよくなる。

決断。

人生にとって、

運命をコントロールする最高の手段なのだ。

はじめの一歩は、自分MAXを出せ

 

(今日のコトバ)

 

 

はじめの一歩がどんな一歩より

大切なのは、

自分を信じなければ

踏み出せない一歩だからだ。

 

 

 

 

夢達成までの道程で、

いちばん大事なのは、

はじめの一歩だという。

その一歩は、

ただの一歩ではなく、

人によっては、

半分まで終わった一歩という人もいる。

それだけ大事なはじめの一歩。

なぜ、はじめの一歩が大事なのか。

それは、はじめの一歩に、

夢達成までの覚悟がこめられているから。

覚悟が決まれば、

たしかにただの一歩は大きな一歩になる。

もっというと、覚悟を決めるということは、

自分を信じることでもある。

自分を信じられれば、

自分の中のMAXは出せる。

だからこそ、

はじめの一歩は大事。

一歩を踏み出せば、

道はできる。

夢達成まで大きく近づくのだ。

 

出会いは奇跡にカウントする

 

(今日のコトバ)

 

出会う人、出会う人、出会う人は、

すべて奇跡の贈りものです。

 

 

 

簡単に出会いというけれど、

出会いほど

人生を変えてしまうことはないと思う。

誰もがいう。

「もし、あの人と出会ってなかったら」と。

いい出会い、そうでない出会いあるだろう。

だが、あきらかに人生をつくる、

人生を変える時に出会いがある。

そして、その出会いほど、

偶然を含んでいるものもない。

もちろん、戦略的に出会うことある。

利害関係を求めて出会うこともある。

ただ、どう考えても出会わないような人と

出会ってしまうこともたくさんある。

それはもう奇跡といっていい。

自分の人生に奇跡が

起きないという人がいる。

だが、出会いを奇跡にカウントすると

なんと奇跡と出会っているかと思う。

だからこそ、

出会いを大切にしなくてはいけない。

出会いは、奇跡。

その先に素晴らしい人生が待っている。

そう信じていきていけばいいのだ。

 

いいところを持ち寄って支え合う

 

(今日のコトバ)

 

すべての人を尊敬していい。

自分にないものを持っているから。

そして、自分も尊敬していい。

人にないものを必ず持っているから。

 

 

 

自分という人間は、唯一無二。

誰とも違う個性を持っている。

いいところが必ずある。

探せばどこかにいいところがあるのだ。

そのいいところを使って生きていけば、

いいところで、

他人のないところを補完して、

世の中を上手く生き抜ける。

世の中はより難しい時代になっていく。

その中で安心して生きていくために、

お互いのないところを

助け合って生きることが大切。

いまでもできていることもある。

だが、もっと踏み込んで、

いいところを持ち寄って支え合う。

孤立せずに、仲間で生きる。

そんな意識を持つことが大切だ。

「努力」がすべての源泉である

 

(今日のコトバ)

 

努力は、脱皮して実力になる。

 

 

「努力」は、

なかなか日が当たらない。

何かを成し遂げるために

絶対に必要なのに、

成し遂げた瞬間、

成功とか、勝利とか、達成とか、

感動とか、奇跡とかに、

いいところを持っていかれる。

だからこそ、

いいところを持っていかせた時に、

「努力」をちゃんと評価してあげる。

「努力」があったからこそ、

すべてが上手くいったのだ、と。

自分自身で感謝をしっかりする。

感謝して

「努力」を忘れなければ、

間違った方向には進まない。

また、いろいろな素晴らしいことに出会える。

ただ、そのすべての源泉が

「努力」であることを忘れてはいけない。