(今日のコトバ)
明日は明るい日を更新していく。
だから、明日は史上最高に明るい日。
なぜ明日は、
明るい日と書くか。
本当の意味は知らない。
だが、明るい日と書く以上、
明日には明るさがあるという
人の希望があったはずだ。
「きっと、明日は明るい日になる。
いい日になる」
そう思いたかったのだと思う。
そう考えると、
明日が来る以上、
明日は明るい日を更新していくと
考えてもいい。
明日がない日は、
人生で一日しかない。
人生が終焉を迎えたら
明日は来ない。
つまり、明日という明るい日を
更新できないのは、
人生でたった一日しかない。
そう思って生きると、
毎日が少し明るい気持ちで生きられる。
今日から明日になると、
より明るさが届く。
明日はそんな役目も持っている。
生きるために、
明日は素晴らしい役割を果たしているのだ。