自分のつくったレールをの上を走れ!

 

(今日のコトバ)

 

バカげたことを

夢中にやった者だけが、

とんでもない高みに到達できる。

 

 

 

「バカみたいなことをやっている」

何か新しい挑戦をする人は、

そういわれることが多々ある。

その裏には、

「できるわけがない」という

まわりの人たちの気持ちがあったりする。

無謀な挑戦。

常道を逸した戦い。

無限な遊び心、、、、。

大雑把にいうと

「バカ」といってしまいたいことに

挑んでいる。

ただ、その「バカ」といってしまいたいことに

本気で挑んでいる一部の人間が必ずいる。

その人間こそが、

時代や歴史を変えてしまうエネルギーを

もっているのだ。

小さな世界でも、

常識やルール通り生きているより、

はみ出したことを

一生懸命やり続けた人が

新しい世界をつくることがある。

そう思うと、

バカげたことを夢中でやることも

人生を大きく変える一つの方法。

他人が見てバカげていても、

自分が信じられるなら、

トコトンやってみる。

徹底的にやってみる。

そこから誰にも似ていない

自分の世界が構築できるかもしれない。

人生は一度きり。

誰かのつくったレールの上を走るのか。

自分でつくったレールの上を走るのか。

どちらも正解はあるが、

おもしろいのは自分のつくったレールを

走ることではないだろうか。