(今日のコトバ)
悲劇的状況でも、
希望的観測は忘れない。
いつも状況がいいとは限らない。
どうしようもなく不利な場合もあれば、
コンディションがワルい場合もある。
前向きになれなくて、
下を向いてしまうこともある。
ただ、その時思うことがある。
状況は決して味方をしていないが、
何か希望もある。
例えば、奇跡。
例えば、相手のアクシデント。
例えば、突然の状況の変化。
例えば、幸運。。。
自分にとって希望がゼロではない。
そこに前進する芽があったりする。
ほんの少しかもしれない。
自信になるほどでないのはわかっている。
ただ、小さな希望をより所にして、
形勢逆転をした人生経験もある。
だからこそ、
どんな時も
希望的観測を忘れてはいけない。
そう思うのだ。