(今日のコトバ)
歴史は年を覚えるために
あるのではない。
教訓を知恵に変えるためにあるのだ。
歴史に学ぶという。
何も、世界史、日本史だけの話ではない。
自分史であっても学ぶことは多いと思う。
生きてきた時間の中で、
経験したことに学ぶ。
つまり、教訓になっている。
ワルいことはワルい。
いいことはいい。
間違ったこと、正しいことを見極める。
悲しまないように、
傷つかないように判断する。
やりすぎとやらなさすぎのバランスをとる等。
様々な教訓を学んできた。
その学んだことを
人生で活かすと知恵になる。
できるだけ、
いい意味で知恵にしていく。
そのために、
学んだら行動に移すことを心がける。
その循環が人生を広げていく。
歴史から学ぶ。
自分史から学ぶ。
人生において重要なことだ。