寂しさや悲しさを抱きしめる

 

(今日のコトバ)

 

寂しさや悲しみは

嫌うのではなく、

優しく抱きしめてあげると、

いつの間にか消えていくものです。

 

 

 

寂しさや悲しみのように、

自分にとって

前向きになれない状況は、

どうしても好きになれない。

距離をとったり、

あえて突っぱねたり、

傍観したり、、。

どうしていいか

わからないことも含めて、

冷たい気持ちになってしまう。

だが、考えてみると、

寂しさや悲しさに欠けたものは、

あたたかさだったり、

ぬくもりだったりするもの。

まわりに気持ちが集まれば、

だいぶ状況が変わる。

もっというと、

抱きしめてくれる

何かがあれば、

寂しさや悲しさは消えていく。

誰かでいい。そして、自分でもいい。

寂しさや悲しさをぐっと抱きしめる。

明日を元気に生きるために

大切なことだ。