幸せに気づく人生

 

(今日のコトバ)

 

遠くへ歩いていく者は

忘れてはいけない。

幸せは、

いつも足下にあるということを。

 

 

 

「幸せ探し」とか、

「幸せはどこにあるのだろう」とか、

人は幸せに包まれたいと

いつも思っている。

誰でも、幸せでないより

幸せな方がいいに決まってる。

ただ、その幸せも

本人の考え方次第なところもある。

どこからを幸せとするか。

生きていることが幸せと思う人もいる。

何不自由のない暮らしをしていても、

幸せではないという人もいる。

基準は、人それぞれだ。

ただ、一言いえることがある。

それは、幸せはいつも自分のまわりにある。

足下にあるといってもいい。

そこから目を離すと、

幸せは気づきにくい。

つねに自分の身近なところを意識して、

幸せに気づく。

その癖がつくと、

幸せな人生であることを

満喫できる。

人生という時間を、

いかに幸せで包むか。

それは、幸せであることに

気づくことが大切だ。