誇りとは、貫くもの

 

(今日のコトバ)

 

誇りとは、

誰も見ていないところでも

手を抜かないことである。

 

 

 

人には、誇りがある。

大きさはともかく、

自分が守り抜くべき誇りがある。

その誇りが

人生という道を貫いていく。

良いワルいではない。

誰にでも貫くものがあるのだ。

では、貫くものとは何か?

それは、どんな時も手を抜かず

やり続けるものかもしれない。

決して、凄いことだけではない。

こだわって貫くものもある。

癖として貫くものもある。

もちろん、

自分のアイデンティティとして

貫くものもある。

そして、その誇りは

人間性そのものだったりする。

いま、自分がわからなくて

迷っている人は、

自分が貫ているものを見つめてみよう。

きっと、その貫いているものに

誇りが宿っているはずだ。