いい波に乗れ

 

(今日のコトバ)

 

みんなにエールを

おくられているうちに、

あなたの夢を叶えよう。

 

 

タイミングというもがある。

いい波がきていると思う時もある。

チャンスだといえる時かもしれない。

その時、その勢いに

迷わず乗ってしまう。

躊躇せずに波に乗る。

自分が感じるだけでなく、

まわりも応援してくれる状況がある。

自分にとっていいタイミングは、

それほどない。

人生で数えるほどしか

感じることはないのではないか。

そのタイミングを

指をくわえて見ていたら、

人生のチャンスを見逃すことになる。

そう考えると、

自分にとっていいタイミングは、

絶対に乗るべき。

後のことは、

乗った上で考えればいい。

人生という限られた時間に

訪れたタイミングは幸運と思っていい。

だからこそ、必ずその幸運を捉える。

そのために、ためらわずいい波に乗る。

人生を素晴らしいものにするために

大切なことだと思う。

 

生きることと夢は一心同体

 

(今日のコトバ)

 

夢は、

生きるために

人生を駆けめぐる希望である。

 

 

夢って、何だろう。

眠った時に見る夢ではなく、

生きている時間に見る夢とは、

何だろう。

それは、自分の理想の頂点にあるもの。

「こんなことをしたい」と思う完成形。

何年かけても到達したいゴール、、。

いろいろな考え方がある。

ただ、その頂に希望があることは

間違いない。

何がとは具体的にいえないかもしれない。

だが、たどり着くと、

途轍もない幸福感を感じる。

自分の人生を肯定できる。

だからこそ、生きるために夢が必要。

生きていくから、夢がある。

夢があるから、生きられる。

どちらでもいい。

生きることと夢は一心同体。

人は生まれた瞬間から、

生きるために

夢が体をめぐっているのだ。

自分を象徴する言葉のアイコン

 

(今日のコトバ)

 

名前は、

年齢を重ねるごとに

ジャストフィットしてくる。

 

 

名前。

生まれた時から

人生が終わるまで付き合うもの。

もちろん、改名して

名前が変わる人もいる。

芸名やニックネームを名前として

使う人もいる。

その誰もが自分の象徴として

使う言葉のアイコン。

最初は、

名は体を表していなかったり、

違和感を感じる名前もあるが、

長く生きれば生きるほど、

名前と本人は一致してくる。

「名前通りな人間だな」とも

いわれるようになる。

だからこそ、

名前を大事にしたい。

自分を象徴する最初で最大の

言葉のアイコン。

アイコンを

大事にしないということは、

自分を大事にしないということ。

それは、自分に対して失礼だ。

名前という

一生付き合う言葉のアイコンと、

最高の関係で生きていこう。

想い出に戻ればいい

 

(今日のコトバ)

 

もう戻れないものに

戻ることはない。

人間には戻れなくても

生きていけるように、

想い出が美しく再現してくれる。

 

 

どうにもならないものがある。

例えば、過去。

もう過ぎ去ってしまったものを、

どうすることもできない。

手を加えたり、

カットしたり、

編集することもできない。

ましてや新しいものを構築したり、

想像したものを

付け加えることもできない。

だが、人には記憶がある。

優しくいうと想い出がある。

想い出は、ほとんどの場合、

美しいもの、笑い話、

楽しいものに変わる。

人の気持ちを

あたたかいものに変えてくれる。

だからこそ、

もう戻れないものに

固執する必要はない。

人は時々、

ないものねだりで

戻れないものに戻りたくなる。

ただ、戻れなくていいように、

想い出という装置が人にはある。

どうしても戻りたかったら、

想い出の引き出しを

開ければいいのだ。

 

 

命に感謝

 

(今日のコトバ)

 

命は愛することで生まれ、

愛されることで燃え上がる。

 

 

なんだかんだいっても、

命あることがすべてだ。

命があるからこそ、

いまを生きていて、

喜び、楽しみ、

悲しみ、苦しみなどを

感じることができる。

すべての出来事が

良いことばかりではないけれど、

それでも面白いと思って

生きていける。

それは命があるからこそ。

だからこそ、

命に感謝したい。

親が愛を持って

自分を生んでくれた命に感謝。

自分が生きるためのテーマが

生まれるたびに、

燃え上がる命に感謝。

生れてから寿命をまっとうするまで

動きを止めない命に感謝。

命に感謝、感謝、感謝。

生きていける自分の源は、

命を大切にしていこう。

 

「もっと、もっと」の気持ち

 

(今日のコトバ)

 

生きるという

幸運を一つ持って、

まだ、幸運を求めている人間は

欲深き生きものです。

 

 

運はいい方がいい。

できれば、幸運に恵まれたい。

ほとんどの人がそう思って生きている。

日々、幸運なことが起こらないかと

思っているといっても過言ではない。

だが、考えてみると、

もう生きているという幸運を

すでに手にしている。

立派に、普通に、

しんどいけれど生きている。

生きている。

これほど大きな幸運はない。

命があって、

日々、いろいろな体験ができる。

いいことばかりではないが、

それでも面白いと思えることも多い。

生きている以外にも、

たくさんの幸運が起こっている。

もっと幸運になりたいと思うのは、

欲が深いともいえる。

ただ、だからこそ、

人間は進化してきたのかもしれない。

「もっと、もっと」の気持ちが、

人を幸せにしてきたのかもしれない。

そう思うと、幸運に対して欲深いことも

人にとって大切な気持ちだと思う。

強がりにはバックボーン

 

(今日のコトバ)

 

強がっていられるのは、

弱さを守ってくれる人が

いるからです。

 

 

 

いつも思うのだが、

強がっている人は、

自分だけの力で

強がっているのでないと思うのだ。

誰かというバックボーンがあって、

その力もプラスして強がっている。

それが親だったり、

先輩だったり、

上司だったり、

先生だったり、

時と場合によって違う。

だが、自分の実力だけで強がる人と

めぐり会ったことがない。

実際、ほんとうに強い人は、

誰かの力をあまり必要としないだろう。

反対にいえば、

自分が弱いから誰かの力を借りて

強がっているともいえる。

だからといって、

誰かというバックボーンの下で

強がるのも違うと思うのだが、

それが人間という生きもの。

そう考えると、

自分が強がっている時は、

誰かバックにいるからではないかと

一度、立ち止まってみるのもいい。

まわりの人に負荷をかける

強がりは減っていく。

自分のままで生きられるはずだ。

 

種をまけばまくほど、きっかけが生まれる

 

(今日のコトバ)

 

人生は、

いつ花が咲いてもいいように、

一年中、種まきの季節なんです。

 

 

 

種まきをする。

人生においても

目標がある時、

種をまいておかなければ、

刈り取ることはできない。

人生は、一日ではなく、

毎日毎日まいていく。

目標があるならあるだけ、

その達成を目指してまいていく。

季節などは関係ない。

とにかく種をまく。

そこからきっかけが生まれ、

目標達成までの

サクセスストーリーが生まれる。

もちろん、種まきの後、

水をあげながら、

育てることも大切。

ただ、「まかぬ種は生えぬ」だ。

そのために、常に、人生において

種と思えるものをまいておこう。

まけばまくほど、

きっかけが生まれる。

目標達成の道程が生まれるはずだ。

 

自分には自分のゴールがある

 

(今日のコトバ)

 

 

あの人とあなたのゴールは

違う場所にある。

あの人が今日一歩ゴールに

近づいてもあせらなくていい。

あなたはあなたのゴールに

たどり着けばいい。

 

 

 

それぞれ人生のゴールは違う。

80億人いたら、

80億のゴールがある。

一人一人がそのゴールに向かって

生きていく。

だから、

誰かがゴールに近づいても、

あるいは、

ゴールしても一喜一憂しなくていい。

自分には自分のゴールがある。

人は人と比較して、

自分の位置を探る。

それはわかっている。

ただ、あまりに人のペースで生きると、

自分の行くべき道を見失う。

あせらなくていい。

自分のゴールに向かって、

自分のペースで進む。

ただし、前向きに一歩を

踏み出すことを忘れずに。

能動的な気持ちはブレない

 

(今日のコトバ)

 

80億人から幸せにしてくれる人を

捜すのは大変だが、

幸せにしたい人を捜すのは、

それほど難しくはない。

 

 

 

自分にとってかけがえない人。

愛してくれる人だったり、

愛する人だったり、

信頼してくれる人だったり、

信頼する人だったり、、。

人生でとても大切な人がいる。

この大切な人、

自分が受動的に大切な人は、

どれだけ愛してくれるか、

どれだけ信頼してくれるかは

相手次第。

その絆が固いものか、

そうでないかわからないこともある。

自分のひとりよがりかもしれない。

だが、自分が能動的に大切な人は、

愛して、信頼するのは、

ブレないでまっとうできる。

これほど確実なものはない。

自分の能動的な気持ちは、

自分でコントロールできる。

だからこそ、

その気持ちを大切にして

生きていきたい。

人生を愛して、信頼できる人と

生きていけたら最高だと思う。