夢中は、努力の負の気持ちを払拭する

 

(今日のコトバ)

 

努力を夢中に変えた人から、

夢を叶える。

 

 

ただ努力というと、

しんどいとか、

きついとか、重いとか、

人として前向きになれない

気持ちを内包している。

努力すれば、

夢や希望が叶えられる

かもしれないのだから、

あたりまえかもしれない。

だが、前向きになれないものを

長く続けるのは至難の業だ。

なんとか前向きになれる方法はないか。

そう考えると、

ひとつの言葉が思い浮かぶ。

夢中という言葉。

夢中になるということは、

なにもかも忘れて一つのことに

集中すること。

没頭といってもいい。

自分が夢中になれば、

努力の負の気持ちも

払拭できる。

もっというと

忘れてしまっている。

そうなればしめたもの。

負の気持ちどころか、

時間も忘れて集中できる。

とにかく夢中の状態をつくるのだ。

そうなれば、

努力も前向きになれる。

夢や目標も前向きに

叶えようと思える。

夢中になること。

そこに気持ちが進めていこう。