茨の道を花道に

 

(今日のコトバ)

 

罵声を浴びせられた茨の道を、

称賛の嵐で迎えられる

花道にするんだ。

 

 

人は成長する。

過去の自分と今の自分は違う。

目標を持って切磋琢磨していれば、

昔より優れた自分になれる。

目標を持って生きる。

その力が時間と共に、

自分を大きく成長させることができる。

「アイツ、昔は

たいしたことなかったんだよ」

といわれた人が、

「いまは凄いヤツになった」

といわれることにもある。

過去は過去。

いまの実力で勝負する。

それこそが人間の成長。

苦しんで歩いた茨の道を

喜んで歩く花道に変えていく。

生きる幸せとは

そういうことかもしれない。