命果てるまで希望を手離さない

 

(今日のコトバ)

 

希望がある限り、

明日はきっといい日になる。

そして、生きている限り、

希望は必ずある。

 

 

どんなに状況がワルくても、

どんなに人生に絶望しても、

人は必ず希望を持っている。

自分が大病した時、

それこそ絶望の淵に立っても、

この先の希望を見つけて

生きようと考えた。

人生最悪の時でも、

その先のいい出来事ことを

想像した。

もっと簡単にいえば、

今日を生きていれば

お腹が減る。

何かを食べたいと思ったら、

そこに希望があるのだ。

(欲望かもしれないが)

誰かに手を差し伸べられて

あたたかい気持ちになれば、

絶望にさいなまれても

生きていこうと思う。

生きていこうという

気持ちには、

希望が含まれている。

そう思うと、

昨日にも希望があったし、

今日にも希望がある。

そして、明日には間違いなく

希望がある。

人は命果てるまで

希望を手離さないのだ。

人生は希望があって素晴らしい。

そのことを忘れずに

生きていきたい。