(今日のコトバ)
「幸せ」という階級なら、
世界一のタイトルホルダーに
なれる。
人によって価値観の
違うものだったら、
自分が世界一になれる目標もある。
そう思うことがある。
例えば、
幸せの価値観は、
80億人の人類がいるとしたら
80億分ある。
どんな小さいと思うものでも、
どんな些細なものでも、
本人が満足して
幸せだと思ったら幸せなのだ。
誰かが口をはさむ余地はない。
だとすると、
最高の幸せ者に
なれる可能性はある。
もっといえば、
幸せ世界一と自称することも
できるのではないか。
決めるのは他人ではない。
自分で決めればいい。
自分の幸せは、
自分以外の誰もわからない。
自分が最高の幸せ者と思ったら
それでいい。
人生は人さまざま。
できれば、最高の人生を送りたい。
その時、最高に幸せであると思えれば、
それこそ最高の人生になる。
他の目標では世界一でなくとも、
幸せだけは世界一。
そこを目指して
生きもいいのではないだろうか。