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(今日のコトバ)
悩みは、希望の裏地である。
人は悩んでいる。
大なり小なり、
人知れず問題を抱えている。
ただ、それを顔に出す人は
あまりいない。
できるだけ、雰囲気をワルく
しないために、
顔に出したりしない。
ただ、悩みは
ネガティブなものだろうか。
ほとんどの場合、
問題を解決するために、
頭を、体を、気を使うための
使い方を考えている。
その問題が解決すれば、
自分がもっと成長できる。
自分がもっと安心できる、、。
ということは、
よりよい未来のために
希望を叶えることでもあるのだ。
そう考えると、
悩みと希望は一体。
裏と表といってもいい。
だからこそ、
悩みがあると思ったら、
希望が生まれたと思えばいい。
悩みを解決すると
希望が叶う。
そんな気持ちで
生きていきたい。
(今日のコトバ)
常識とは、
非常識の過去形である。
そもそも常識は、
昔、非常識なことばかりだった。
技術を含めた開発は、
すべて非常識を常識にしようと
研究開発した結果だ。
そう思うと、
常識を重んじるとか、
常識的生きるとかいうのも、
昔から考えれば
常識的なことではない。
だからこそ、
常識という概念を
広くとらえなければいけない。
常識は大事。
大切にして生きることに
こしたことはない。
ただ、常識ばかりにとらわれると、
新しい世界の扉を
閉ざすことにもなりかねない。
反対に、
非常識ばかりで生きると、
世の中から相手にされなくなる。
「常識と非常識」
どちらも必要なもの。
常識は非常識の過去形だし、
非常識は常識の進化形。
そのことを忘れずに、
常識と非常識を考えていこう。
(今日のコトバ)
いつか誰かが
やらなければ
ならない時がくる。
その時、
自分が「できる」といえるのが
最高の準備である。
どんな難しい問題も
ある人がクリアしてきた。
そして、後に続いた誰もが
簡単にできるようになる。
発明などもそう。
ある人が発明したものを、
マニュアルができると
簡単に誰もができるようになる。
世の中はその繰り返し。
必ずある人が不可能という状況を
可能な状況にしてしまう。
そのある人に誰がなるか。
世界中が驚愕する
大発明でなくても、
自分のまわりで
不可能なことを
自分ができたら、
自分の能力は認められる。
何かができる人に自分がなる。
その意識を持って
生きることが
準備をして
生きることになる。
人生、
よりよい人生にしたいなら、
いい準備をして生きていこう。
(今日のコトバ)
夢の話をする人は好きだが、
夢みたいな話をする人は嫌いだ。
「夢の話」をしている。
その人がキラキラと輝いて
まぶしく見える。
話を聞いているこちらも
ワクワクしてくる。
夢はいいなと思う。
ただ、同じ夢でも
イライラすることもある。
俗に「夢みたいな話」をされる時。
あまりにも現状と夢が
乖離していて、
どおせ無理だろうと思ってしまう。
では、
「夢の話」と「夢みたいな話」の
どこが違うのだろう。
まずは、現状と夢の距離感。
話していることが
絶対無理と感じさせない夢は
耳を傾けられる。
奇想天外で叶うはずもないと思う
夢の話には耳を傾けられない。
さらに大事なのは、
夢を語る本人。
夢を叶えるために行動していると、
実現するかもしれないと思う。
オオカミ少年ではないが、
ホラを吹いてばかりの人の夢は
聞き入れられない。
そこが、「夢の話」と
「夢みたい話」の差。
もし、いま自分に夢があるなら、
まわりの人に「夢の話」を
したいものだ。
(今日のコトバ)
自分の色がなければ、
人生をすばらしい景色に
描けない。
自分の中の個性が大事。
人と異なるものが
個性といっていい。
その個性を上手に
表現できる人は、
人生が有意義になる。
幸せな生き方が
できるといっていい。
だからこそ、
自分の個性は何かを
じっくり考えるべき。
探すべき。
人と異なるもの。
人より秀でているもの。
人より長くできるもの等、、。
いろいろなものさしがある。
その中で自分の個性は何かを
見つける。
その個性こそが、
人生を渡っていくための武器。
そのことを肝に銘じて
生きていきたい。
(今日のコトバ)
生き抜くことは、
勝ち抜くこと。
今日一日生き抜いたら、
今日一日勝ち抜いたのだ。
そして、今日まで生き抜いた人は、
今日まで全勝で生きてきたのだ。
「ただ生きている」
それだけでも大変なことだ。
生きていることは、
良いこともあるけれど、
しんどいこともたくさんある。
そのしんどさをクリアして、
生まれてから今日まで
生きているのだ。
生きていることは、
誰にでも誇っていい成果なのだ。
だが、人生がうまくいかなくなると、
苦しんだり、寂しくなったり、
落ち込んでしまったりする。
ただ、その時は思い出してほしい。
今日まで生きたことは、
大変なことだと。
何万日もの時間を
紆余曲折ありながら、
自分のチカラで生きている。
「生きることは誇れること」
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
目標、一生笑う。
手段、一番笑う。
とにかく笑う。
自分にとっても、
他人にとっても、
笑顔があるとホッとする。
世の中、
いいことばかりではないけど、
笑っていれば前向きになれる。
もっというと、
笑顔は幸せに導いてくれたり、
幸せのきっかけになったり、
生きるために好循環を
つくってくれる。
もちろん、
笑顔だけでは
解決しないこともある。
それでも、笑顔ないより
ある方がいい。
生きることに前向きになれる。
だから、
自分から笑顔を
なることを忘れない。
自分の生きる時間を
笑顔で埋めていく。
その意識こそが、
一生を笑顔にするための礎に
なるはずだ。
(今日のコトバ)
敗北を結果として生きる人は
そこまでだが、
敗北を経過として生きる人は
「そこから」だ。
誰でも負けることはある。
人生で換算すると
無数に負ける。
その負けてしまった
結果に思い悩んで、
前進することを
止めてしまうと、
成長は止まってしまう。
何度も何度も経験する敗北なら、
それを経過として捉える。
いまの自分の状況を把握できる。
足りないものは何かを知れる。
負けるということには、
そんな効果もある。
そして、効果を知れば、
「これから」を
どうすれば良いかわかる。
「これから」が面白くなる。
「これから」の未来のために、
負けることも必要なのだ。
(今日のコトバ)
四つ葉のクローバーも
雑草として生きている。
幸せは「普通」の中に
生息している。
例えば、
四つ葉のクローバーも
その他の雑草と同じ場所で
咲いている。
四つ葉でなくても、
三つ葉であれば、
ほんとうにどこにでも
咲いている。
人の世の中も
生きている場所に
普通に幸せがある。
もっというと、
三つ葉のクローバーも、
その他の雑草も
四つ葉のクローバーと
同じように咲いていることを
思えば、
みんな幸せに
咲いているともいえる。
幸せは生きている普通の環境に
あるのだ。
だからこそ、
いまいる場所で
一生懸命咲けばいい。
そこに幸せは生まれる。
そこに幸せは咲く。
人の世の中も
同じような気がしてならない。
そう思う春の晴れた日だ。
(今日のコトバ)
未来は、
まだ名前がついていない。
夢とか、希望とか、奇跡とか、
名付けてもらうのを
待っている。
どれだけ生きても、
未来にはたどり着けない。
まっさらのまま、
僕らの先にある。
だとすれば、
まっさらの未来を
自分の好きなような
絵で、シナリオで
つくりあげたい。
できれば、
夢とか、希望とか、
奇跡とか、、。
自分の人生が有意義になる
ものに未来を書き替える。
あの時の夢が叶った、
あの時の希望が
現実になった等と。
未来を現実にしていく生き方。
未来に進化を求めていく
生き方は、
自分の成長につながる。
自分のできる領域が広がれば
人生がおもしろくなる。
もっともっと有意義な人生に
するために、
未来を素敵な名前にしよう。
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