(今日のコトバ)
希望とは、
夢の背中を見つけること。
どこまで生きても
希望はあると思う。
もう何十年も生きてきて、
希望がなかったことがない。
絶望とか、喪失とか、
悲しみとか、
希望の対局にある気持ちに
なることはあったけど、
だからといって、
希望を失うことはなかった。
もしかすると、
希望とは未来への望みだけでなく、
生きることそのもの
かもしれないと思う。
なぜなら、
生きていることを意識したら、
いつも希望がそこにあるから、
生きる=希望とも
いえるのではないか。
深く考えると、
理由が必要になるから、
とにかく、
生きることが希望であると
定義してしまう。
そう考えると、
毎日生きること自体が
明るい未来になる。
それだけで、
少し得した気分になる。
希望は生きることの
別名なのだ。