(今日のコトバ)
誰かと幸せを比べているうちに、
新しい幸せが生まれていることを
見逃してしまった。
人は、比較する生きものだ。
自分と誰かを比較する。
比較して自分の方が劣っているから、
努力して誰かを越えようとする。
比較が努力目標になることがある。
反対に、比較して誰かの方が
劣っているから、
上から目線になる場合もある。
人はそれぞれの考えがあっていい。
誰かと比較することも
人生では必要だ。
ただ、比較ばかりするがあまり
自分のいまある幸せを
見失ってしまうことがある。
自分がいまどれだけ幸せか。
そこを理解してから、
誰かと比較しても遅くない。
無理やり人と比較級になって、
自分の行く方向を
間違ってもしかたない。
まず、自分の持ってるものから
見極めてから人と比較する。
幸せを身に着ける一つの秘訣だ。