(今日のコトバ)
人は、人との距離をはかりながら、
幸せになれる位置を探している。
ノリが近いとか。
リズムがあうとか。
フィーリングばっちりとか。
人は、自分と感覚のあう人を探している。
特に、プライベートは、
感覚のあう人と時間を過ごしたい。
もちろん、まったく感覚の違う人に
刺激を求める場合もある。
ただ、この場合、長くは続かないし、
一時で終わる場合が多い気がする。
では、なぜ感覚のあう人といたいと思うのか。
それは、一言でいえば
幸せになりたいということ。
感覚のあう人と時間を過ごして、
楽しいひとときを過ごしたい。
面白さを共有したい。
同じ方向を見ていたい。
つまりは、幸せになりたいという
一言に集約される。
4月になると、
入学、入社なので新しい出会いがある。
その時、感覚のあう人を探すのは、
幸せを探すこと。
無意識に幸せを探している。
たくさんの新しい幸せが生まれる
時期でもあるのだ。