大丈夫=やばい

(今日のコトバ)

 

 

 

丈夫、大丈夫、最大丈夫。

 

 

 

「大丈夫?」と訊いて、

「大丈夫」と答える人は、大丈夫ではないと、

TVで心理学者が言っていた。

なるほど自分に置き換えてみても、

「大丈夫、大丈夫」と答えている時は、全然大丈夫ではない。

むしろ、やばい状況の時に、大丈夫と答えている。

大丈夫=やばいという図式を崩して、

大丈夫=大丈夫にするには、

もっと大丈夫であることを証明する言葉があってもいい。

たとえば、最大丈夫。

心配ない、むしろ調子がいいぐらいの時に使ってみる。

言葉も長年使っていると、意味が変わるものもある。

我々は生きるためにちょうどいい言葉を持つべきだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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信じて、あきらめない

(今日のコトバ)

 

 

 

歩いても、歩いても、翼ははえないけど、

ある日、ある時、突然、

山を飛び越えてしまうこともあるんだ。

 

 

 

 

突然、クリアできる時がある。

進化を体感するのは突然だったりする。

「いま、ここで結果を出したい」と思うと案外出ない。

もちろん、気持ちと体が一致して、ここぞという時に

結果を出せる人もいる。

だが、たいがいは突然なのだ。

そう、どこで、何が起こるかわからない。

一言をいえることは、あきらめないこと。

あきらめずにコツコツとやり続ければ、必ず結果が出る。

信じて、信じて、一歩一歩、あるき続けるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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コトバメッセンジャー

(今日のコトバ)

 

 

 

言葉という葉は、

花にもなれば、木にもなれば、森にもなる。

 

 

 

言葉ひとつで局面が劇的に変わる。

大切な思いが通じたり、交渉事が成立したり、

友情が一瞬で崩れたり、愛が終わってしまったり。

相手に伝えるメッセージは、表情、行動といろいろあるけれど、

言葉より一撃で伝える技はない。

ひとつの言葉は、魔力を持っている。

ひとつの言葉は、人生を変えてしまう。

その言葉を大切に駆使すれば、

もっともっと人生はいい方向へ向かう。

自分のメッセンジャーとして大事にすべきは、言葉なのだ。

 

 

 

 

 

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責任感をもって、やる

(今日のコトバ)

 

 

 

誰かに責任を押しつけたら、

幸運も押しつけたと思え。

 

 

 

 

責任は、大切だ。

特に仕事での責任は、絶対持たなければならないもの。

何かを依頼する時、まず責任感のある人間から考える。

つまり、責任感ある人間に発注する。

つまり、チャンスが集中する。

つまり、成功する確率が高まるのだ。

では、責任感とはなんだろう。

すぐ、やる。ちゃんと、やる。よろこんで、やる。

この3つの定義だけでいいのではないだろうか。

すべてがサービスの基本。

スピーディに対応してくれる。丁寧に正確に処理してくれる。

気持ちよく対応してくれる。

この3つを念頭において挑めば、責任感は生まれる。

意識してみてはどうだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

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人間機能

(今日のコトバ)

 

 

 

魂の最先端に勇気を。

魂の最後尾に我慢を。

 

 

 

 

勇気と我慢。

この二つの人間機能を持ち合わせれば、

たいがいの事は突破できる。

勇気をもって飛び込む。

「スタートをきれば、半分の仕事は終わった」とも言う。

我慢すればすむ。

「辛抱できる者が、最後は勝つ」とも言う。

上昇志向で生きていく上で、

様々な人間の機能が必要となるが、

この二つの機能ほど大切にすべき機能はない。

この二つの機能を磨くのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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働き者

(今日のコトバ)

 

 

 

豊富な運動量ってやつに、敵は戦意喪失する。

 

 

 

サッカーがプロ化する頃からだろうか、

「運動量が豊富」という言葉が日常でも使われるようになった。

ミッドフィルダー等が休まず走りまくる。

タフな攻め守りを90分通して行う。

いまでは長友佑都だろうか。

サッカーでなくても、社会の中で「運動量が豊富」な人がいる。

働き者というやつである。

この働き者というやつは、あらゆるハンディを乗り越えてしまう。

天才ではない。怪物ではない。だが、直面する課題を

働いて、働いて、働いて、解決してしまう。

経営者になれば、上司になれば、こんなやつこそ欲しい部下だ。

いま、才能でけして秀でていると思えない人は、

働き者というカードを使え。

天才でも、怪物でも、手にできなかった

ヒーローという座を勝ち取ることができる。

人生が劇的に変わる可能性が生まれるのだ。

 

 

 

 

 

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未来は行動するものに

(今日のコトバ)

 

 

 

未来は寂しがり屋だから、

こっちから声をかけて、こっちから贈り物をあげて、

こっちから抱きしめなければならない。

 

 

 

未来はほっておくと、どんどん遠くへ行ってしまう。

未来は意識をしないと、何でもない日に変わってしまう。

未来は微笑んではくれるが、優しく手を差し伸べてはくれない。

受け身の姿勢では、未来は宝物にならないのだ。

自分から「行くぞ!」と呼び止め、自分から成果を届け、

自分がしっかり握りしめなければならないのだ。

未来という言葉は素晴らしい。

これほど可能性を感じさせる言葉もない。

ただ、その可能性を現実のものにするのは、

自分の行動力が必要なのだ。

 

 

 

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初期設定

(今日のコトバ)

 

 

 

人間の眼は、前向きに初期設定されている。

 

 

 

 

あたりまえだけれど、人間は前を向いている。

生まれつき前向きにできているのだ。

この初期設定をうまく使わない手はない。

振り向いてばかりいたり、

後向きに生きては損だ。

前向きに。前向きに。

まっすぐ眼が向いてる方へ歩いていけば、

前向きになる。

いまの自分の普通の状態をポジティブに受け入れて、

まっすぐに歩いていけばいいのだ。

 

 

 

 

 

 

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もったいない後悔

(今日のコトバ)

 

 

 

持て。大事に持て。

ただし、持ったまま死ぬな。

使ってから死ね。

 

 

 

 

自分の持ち物を大切にする。大事なことだ。

時々、大事に、大事にし過ぎて、使わずに終わってしまうものがある。

もったいないと後悔する。

であれば、使ってしまった方がよっぽどいいと思う。

そう、できれば、使えるものは、ちゃんと使って終わりたい。

それでこそ満足できるというもの。

だから、使えるものは思いっきり使ってしまおう。

無くなってしまえば、また、探せばいい。買えばいい。

人生は、後悔より満足なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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自家発電

(今日のコトバ)

 

 

 

涙は、虹を越えるための水力発電機。

 

 

 

 

思いっきり泣いた後は、スッキリする。清々しくなる。

リフレッシュ、リセット、リボーン、、、、、。

再び活力がみなぎりがんばる気持ちになる。

まさに、自分エネルギーの自家発電。

夢に向かって、目標に向かって、邁進できる。

いま、泣きたい人は、どんどん泣いてしまえばいい。

泣き終わった時、自分は、人生は再生される。

涙は、人生を目的地へ運ぶ活力源だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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