機を好機に

(今日のコトバ)

 

 

 

危機の機は、好機の機である。

 

 

 

ピンチは、チャンス。

チャンスは、ピンチ。

機があるところには、天国と地獄がある。

一歩踏み出すと天国で、

一歩踏み出すと地獄になる。

だから、ピンチだからといってあきらめる事はない。

例えば、ミスしてクライアントからクレームがきたとしても、

対処の仕方によっては、より信用を増すこともある。

考え方と行動次第で、機はどうにでもある。

すべてが打席に立てると思って最高のパフォーマンスをしよう。

そこに、機を好機にする芽があるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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救世主

(今日のコトバ)

 

 

 

救世主は、いつだって隣で平和な顔をしている。

 

 

 

 

救ってくれる人は、いつも近くにいる。

否、いつも近くにいなくてはならない。

そして、正義のヒーローなんかではなく、

穏やかな人で安心させてくれる人だ。

人を救うのは、

危機に追いこまれる前に、

インフラを安全に整備したり、

心にやすらぎを与えてくれたりすること。

自分の周りで考えてほしい。

かっこよくも、スターでもないけれど、

いやしてくれる人はいるだろう。

その人が救世主だ。

SOSを発信する時は、その人に向けて発信しろ。

きっと、優しい救援をしてくれるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スピード感ある人生

(今日のコトバ)

 

夢を見れば、魂の株価が高騰する。

 

 

目的を持つことに尽きる。

魂がワクワクしだし、情熱の温度が上がる。

不可能を可能にしても挑戦してみたくなる。

ひとつの目的から生まれる人生の広がりは、

無限といっても過言ではない。

もっといえば、夢を見て目的に挑戦している人は、

人からの評価も上がる。

目的が評価でなくても、目的を達成しやすくするのが評価なら、

評価はされるべきなのだ。

いま、スピード感のない人生をおくっている人は、目的を持つべきだ。

目的に挑戦し一心不乱に、まっしぐらに走れば、

人生が楽しくなる。さらに、その姿を見た人は、

きっと、評価し期待してくれる。

そこから、人生は大きく広がるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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できないことに挑戦

(今日のコトバ)

 

 

不可能の中に、未来がいっぱいつまっている。

 

 

できないこと、できなかったことには、

これからできることがたくさんつまっている。

昨日までできなかったが、

今日できることもあるし、

明日できることだってある。

ただ、あきらめてしまったら、

できないことはできないことのままで終わる。

夢とか、未来とか、希望とかを求めて生きるなら、

できないことに挑戦しよう。

そこには、自分史に刻まれる成果が生まれ金字塔が立つ。

「人生のテーマはできないことに挑戦する」

そう考えると生き方は明快になっくるはずだ。

 

 

 

 

 

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手を抜かない作用

(今日のコトバ)

 

 

 

 

手を抜くということは、心を抜くということ。

 

 

 

重要でないことには、手を抜いてしまう。

力を入れる気にならないし、力を入れる理由もわからない。

重要でないことは、それでいいかもしれない。

ただ、重要であることをないがしろにすると、

後々大変なことになる。

手を抜いた後で、とんでもないシッペ返しを受ける。

手を抜いた後で、仲間が去っていく。

マイナスの作用が自分に向かってやってくる。

手を抜くことは、心を抜いたとみなされることなのだ。

反対に、どんなことでも手を抜かない人は、シンドイけれど、

どんどんプラスの作用が働く。

手を抜くか、手を抜かないか。選択は自由だ。

だが、手を抜かない方が人生にとって大きなチャンスが訪れる。

それだけは間違いないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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存在を意識

(今日のコトバ)

 

 

 

 

敵が私の存在を証明してくれる。

 

 

 

 

自分の存在を確認するのは、誰かがいるからに他ならない。

強烈に自分を意識するのは、ライバルの存在が大きい。

「あいつがやるから、オレもやる」

「あいつが走るから、オレも走る」

「オレがあいつに仕掛ける」

「オレがあいつを挑発する」

自分とライバルの距離が、自分の存在を意識させてくれる。

いま、自分が何者だかわからなかったら、ライバルをさがせ。

その人間と対峙することで、

自分がわかる。何か欲しいか。どこへ行きたいか。

どれだけの実力なのか。

ライバルは、自分の人生をわかりやすくしてくれる存在なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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待ってましたの人

(今日のコトバ)

 

 

 

 

待っている人より、待ってました!の人になれ。

 

 

自分から行動しなければ、成就するのは難しい。

待ちの姿勢では、結果を求めるのも厳しくなる。

さらにいえば、自分から動き、行った先で「待ってました!」と

声のかかるくらい人気者になれば、物事がスムーズに運ぶ。

待ってましたの人になるには、まずは行動力。

そこで感度を全開にして、最高のパフォーマンスを行う。

実力はもとより実績をつくり信頼を得る。

その意識の下、成功事例ができれば、

信頼を得て、待ってましたの人になる。

行動、感度、実績、そして信頼のサイクルを守るのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分の眼

(今日のコトバ)

 

 

 

人の眼を気にするな。自分の眼を気にしろ。

 

 

 

集中力がなくなると、人の眼が気になり出す。

自分のやるべきことに気持ちがのらず、

眼の焦点が定まらなくなる。

本当に見るべきものが見えなくなる。

対峙するのは人の眼ではない。

自分の眼なのだ。

集中すればわかる。

自分の気持ちの動きが。

散漫にならずに、

自分の意志と一致していることがわかるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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敗北の華

(今日のコトバ)

 

 

 

 

砕け散りながら、咲き誇る。

 

 

 

負けることが、みなかっこ悪いことではない。

敗北の美学もある。敗れた姿に共感することさえある。

玉砕覚悟で戦いを挑んで、叩きのめされた場面を見て、

かっこ悪いと思う人は少ない。

もっといえば、玉砕覚悟ほどかっこいいものもない。

真剣に戦って、実力以上の戦いを挑んで、

叩きのめされるなら、それもいい。

叩きのめされて、倒れた後にも進化できる。

そこにプライドという華がある。

そして、その花は人生の華となって美しく咲き誇るのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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判断は美しさ

(今日のコトバ)

 

 

いちばん美しい者が、世界記録を更新していく。

 

 

オリンピックのたびに世界記録が更新されていく。

その記録更新のシーンを見るたびに、

更新したアスリートの美しさが進化している。

以前の記録保持者も美しかったけれども、

更新した選手にはかなわない。

自分の記録を更新する時も、

以前の自分より美しいはず。

低いレベルであっても、

ちょっとでもいい記録を出す人は、

ちょっと美しくなる。

だから、自分が成長しているかを判断するなら、

自分が以前の自分より美しいかをチェックしよう。

そこで、美しいと思えたら方向は間違っていない。

そのまま突き進めばいい。

判断の基準は、美しさなのだ。

 

 

 

 

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