ふところ=人間力

(今日のコトバ)

 

 

ふところに飛びこんでみないと、

ふところの温かさに気づかなかった、

ふところの寒さに気づかなかった。

 

 

 

 

 

ふところには、人のいろいろな機能が隠されている。

広い、温かい、寒い、、、、、、。

どこをふところと限定しているのかわからないけど、

どうやら、ふところ=人間力と置き換えている表現が多い。

だとしたら、一度、ちゃんと飛び込んでみないとわからない。

飛び込めば、よくわかる。

そんなことは人間同士の付き合いなら、

あたりまえかもしれないが、

わかりあうには距離を縮めることしかないのだ。

 

 

 

 

 

 

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人と違う力

(今日のコトバ)

 

 

キミは持っているのだ。

持っているのだ、誰も持っていない魂を。

 

 

人と違う力を、誰もが持っている。

そして、その力が何よりも武器になる。

その武器に気づく人と気づかない人がいる。

早く気づいた人は天才と呼ばれる。

反対になかなか気づかない人もいる。

その人は人生のいろいろな場面で遠まわりする。

だが、遠まわりした分、生きる筋力がつく。

生きる筋力をつけた上で、

自分の武器を知ると大器晩成となって成就する。

そう、誰もが人と違った力を持っている。

その力を発揮する状態になれば、誰もが目標を達成できるのだ。

 

 

 

 

 

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忙しさは効く

(今日のコトバ)

 

 

いつだって忙しさが、

悲劇の幕を降ろすのだ。

 

 

 

年末だが、街の夜は意外に閑散としている。

景気の冷え込みが直撃している感じもあるし、

内食が定着し家で食事をするのか。

仕事がなくて家に帰ってしまっているのか。

いろいろな要因はあるが、

そんなことに関係なく、

寂しさや悲しい思いを解決する方法は、

忙しさが必要になる。

作業に忙殺されて余計なことを考えなくなるのがいいのがいい。

心の中のあらゆる気持ちをぶっ飛ばしてくれる。

楽しい思いもぶっ飛ばすかわりに、

悲しい思いもぶっ飛ばす。

ちょっと抗がん剤にも似ているが、

とにかく悲しいウィルスは除去できる。

いま、寂しかったり、悲しかったりする人がいたら、

忙しさを見つけよう。

それだけで気持ちは温かくなる。

寂しさ、悲しさから解放されるはずだ。

 

 

 

 

 

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予感のチカラ

(今日のコトバ)

 

 

 

予感のうちに、先手必勝。

 

 

「そろそろ着そうだ」とか、

「起こりそうな気がする」とか、

人間には予感を感じるチカラがある。

何かの勝負やビジネスのチャンスをとらえる時に、

この予感はとても大切になる。

予感のうちに動けば、先手をとれて限りなく勝利に近づく。

仮に予感が間違っていても、修正までの時間をとれる。

先手必勝。この言葉に一番近いカタチて決着がつく。

人生には、さまざまな戦場がある。

その時、予感は最大のチカラを発揮するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ベストリベンジ

(今日のコトバ)

 

 

リベンジは相手を殴ることではない。

自分の選んだ道で成功することだ。

 

 

 

やられたら、やり返す。

人間だったら、あたりまえのように考える。

だが、鸚鵡返しのようにやられたことをやり返すのは、

スマートなリベンジとはいえない。

やられた相手を見返すには、

成功を見せつけたり、幸せを見せつけることが、

最高のリベンジになる。

「もう同じ場所の戦いではない。もっといい場所に私がいる」

ということを証明することが復讐劇になる。

いま、痛い目にあった相手に仕返しをしようと巧んでいる人がいたら、

安易な仕返しはやめよう。

ちょっと時間がかかっても、

成功すること、幸せになることでリベンジすればいい。

血を流さず相手に勝つ。それが最上のリベンジなのだ。

 

 

 

 

 

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地道の道

(今日のコトバ)

 

 

地道の道は、花盛り。

 

 

 

結局は、正しい道を正しく歩く者が勝つ。

ウサギとカメの寓話ではないが、

着実に歩を進めた方が結果に結びつく。

近道したり、助けてもらったり、ズルをしたりすると、

ある期間はよくても最悪の結果をまねきかねない。

地道で、まっとうな勝負の仕方は、

時に苦しく、時にバカバカしいが、

一番遠くへ、一番早く行ける。

そして、結果という報酬も

いい方にころんでいく。

いま、目標に向かって走り出したのなら、

地道の道をいけ。

最後は、必ず目標を達成できるから。

 

 

 

 

 

 

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責任転嫁

(今日のコトバ)

 

 

人は、負けた分だけ人のせいにする。

 

 

 

 

勝っている時は、すべてのものを受け入れられる。

うまくいっている時も、自分のことが分析できる。

困ったのは負けた時だ。

原因を探すのに、自分以外から見つけようとする。

たいがいはまわりにいる他人に責任転嫁をしてしまう。

それでは、問題が何も解決しないにもかかわらず。

さらに言えば、負けそうになったり、自分がいけてなくなったりすると、

責任転嫁をはじめてしまう。

ほんとうは悲しいことだ。

だが、逆転の発想をすれば、

責任転嫁しはじめたら、自分の危険信号だと認識すればいい。

自分の問題として受け入れられない状態は、危ないのだ。

それが理解できるだけでも、人生の危機を回避できる。

まっすぐ人生を歩くことができるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

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自力資本主義

(今日のコトバ)

 

 

 

 

同情票はいらない。

清き一票だけで当選するのだ。

 

 

 

 

 

同情されてサポートされなければならない時もある。

不慮の事故だったり、突然の解雇だったり、

自力ではどうにもならない時には必要だ。

ただ、本気で取り組んでいて、

全力を出し切れる状態にあって、

勝っても、負けても、同情されてはいけない。

また、同情を受けるべきではない。

人からやさしくされることは嬉しいが、

弱っている時にやさしくされると、

甘えたくもなるものだ。

この甘えたくなることが怖い。

必要以上に他力本願になり、

最後は依存してしまう。

依存するということは、自力を加速度的に弱めてしまう。

自力がなければ立ち向かえないことが山ほどある社会。

この社会で勝負するなら、

同情に背を向けるぐらいの力を持とう。

すべての目標達成は自力からはじまるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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やる気というパスポート

(今日のコトバ)

 

 

人は不器用で評価されない。

人はやる気のなさで評価される。

 

 

何かを成し遂げようとするとき、

やる気のない人間が混じることで、

推進する力が出なくなることがある。

「あいつがちゃんとやらないからだ」

「あいつ、やる気ないだろう」

どこかの現場で必ず聞こえる言葉だ。

そして、そのやる気のないといわれる当事者は、

人生で大きな損をしてしまう。

さらに、成し遂げるべき物事も頓挫するかもしれない。

だから、やる気のない状態で物事に取り組むべきではない。

自分も損、相手も損、仲間も損。

すべてに損を分け与えてしまう。

人は、目標の下、やる気をもって達成を願う。

物事に挑戦するのなら、

やる気というパスポートを忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

 

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ペース

(今日のコトバ)

 

平な道では、息は切れない。

 

 

焦る必要はない。自分のペースを守ればいい。

登ろうと思うから苦しくなる。

走ろうと思うから辛くなる。

近所の道を歩くように、

いちばんわかっている道を、

いいリズムで歩けば息は切れない。

時に人は成功しようとして歩を速める。

時に人は夢破れ立ち止まってしまう。

そんな時期もある。

ただ、ほんとうの勝負は、いかにペースを変えないかだ。

いちばん遠くにいけるのは、

ペースを変えない人なのだ。

調子がいいから全速力で体力を使い切ってしまったり、

調子が悪いから止まってしまうと、

必ずひずみがある。

だから、自分のペースを知ろう。

そして、そのペースで生きれる訓練をしよう。

たとえ遠回りしても、たとえ困難な道でも、

いちばん早く目的地に着ける。

人生は、そういうものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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