アタック継続

(今日のコトバ)

 

 

運命の女神が微笑むまで、花を贈りつづけろ。

 

 

勝利の女神とか、運命の女神とか、

全力を尽くした後に運を天にまかせる時、その微笑みを待つ。

だが、ほんとうに勝利や幸運を手に入れたい時に、

気まぐれな微笑みなどは待っていられない。

必ず微笑んでもらうように行動しなければならない。

では、どうするか。当然、努力を怠らないことは基本として、

やるべきことは何度でもアタックすることだ。

最初は顔を背けられても、無視されても、微笑まれなくても、

アタックしつづけるのだ。

マメな人間は、思った以上に人生が良い方にコントロールできる。

女神も同じだ。扉の向こうにいて出てきてくれなくても、

回を重ねるうちに心境が変化してくるもの。

屈せず、しつこく、落ち込まず、、、、。女神を微笑ませるのだ。

その行動力が、きっとあなたの未来を大きく変えていくはずだ。

 

 

 

(トピックス)

 

 

Jリーグ、浦和が磐田に勝つ

 

ジュビロ磐田のカレン・ロバートに先制されたが、

ワシントン、ポンテの得点で辛くも勝利した。

ただ、浦和レッズの本領にはほど遠い気がする。

世界を目指すならもっと強いレッズを期待したい。

 

 

 

 

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クセが人生を開く

(今日のコトバ)

 

 

クセが、ツキを、よぶ。

 

 

その人のクセは、その人のキャラクターを現している。

そのクセを上手に使えば、その人はビッグチャンスをつかむ。

人の才能の具現化がクセであり、クセ=才能なのだ。

だが、人はクセということで忌み嫌うことがある。

嫌っていれば、クセは隠れる。

隠していては表現できない。人に伝えることはできない。

いま、自分のもってるクセを検証しよう。

自分で能力を否定していないか。自分で隠していないか。

自分の内包する宝の山をちゃんと掘り出して、

ピカピカに磨き抜こう。

クセは、人生の扉を開くのだから。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

松坂メジャー初勝利

 

 

 

メジャーデビュー戦で松坂大輔が7回1失点10Kで勝利投手に。

「いつも通りやれた」との怪物らしいコメントも素晴らしい。

やはり15勝、20勝はあたりまえに勝ってしまうかもしれない。

 

 

 

松井、初安打2打点

 

 

ヤンキース松井秀喜がデビルレイズ戦に先発。5打数2安打2打点。

これで通算安打1989本にした。

 

 

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味方がいる勇気

(今日のコトバ)

 

 

あなたの応援団を結成してもらおう。

 

 

一人では、生きていけない。誰かに支えてもらって、生きている。

その支えてくれる人が、あなたの応援団になってくれたら、

人生を戦っていく上で、大きなチカラになる。

何もスポーツ選手だけではない。芸能人だけではない。

あなた個人に応援団があっていいじゃないか。

ただ、個人で応援団をもつには、

日頃の生き方、人との付き合い方がものをいってくる。

肉親のように無償で応援団になってくれる人を、はじめに大切にしよう。

次に会社、学校の先生、先輩、後輩などの社会のコミュニティの人で、

あなたのことを愛している人を応援団にしよう。

あなたの日頃のサービスが伝われば、

あなたが戦う時に応援団になり、味方になる。

もし、いま応援団がいないと感じていたら、

今日からでいい、自分の身の回りの人を味方にしよう。

後一押しで、応援団になる人がたくさんいる。

その人々を一人ずつ、コツコツと味方にしよう。

人は、味方がいることで勇気がわいてくるものなのだ。

 

 

 

 

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救いの手

(今日のコトバ)

 

 

助けてくれる人がいれば、助かるのだ。

 

 

 

困ったとき、助けてくれる人がいる。

その人は、助かる。

困ったとき、助けてくれる人がいない。

その人は、助からない。

単純な理屈だ。

でも、この理屈はとても深い。

助けてもらうためには、日々の行いで味方がいなくてはならない。

何かがあったら自分のことをさておいても助けてくれる。

これも単純だ。だが、それほど人を思ってくれる人も数は限られる。

日々の暮らしの中で、人生の中で、

時間をかけて、情をかけて、助けてくれる人をつくらなければ、

自分の苦しい場面では手は差し伸べてもらえない。

時間は人と人とのコミュニケーションを養うもの。

その時間を人のために大切に使えば、

人生に救いの手は差し伸べられる。

人のために生きる。そのことが、

いざというときに助けてもらえる基本なのだ。

 

 

 

 

 

 

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大車輪

(今日のコトバ)

 

 

大車輪になれば、歯車にならなくてすむ。

 

 

 

ものごとの中心になって動く。

ポジションはどこであれ、最高のパフォーマンスをする。

まかされた仕事の大小など関係ない。

自分がやるとなったら徹底的にやる。

そこで、「やらされてる」感がなくなると、

歯車のような気分にはならずに、

ものごとや仕事に打ち込める。

生き方とか、考え方次第だが、

少なくとも自分の意志でものごとを進めていきたいなら、

大車輪になる生き方がベストな選択。

人は、やらされるより、自らやる方が楽しい生き物なのだから。

 

 

 

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しつこさ

(今日のコトバ)

 

 

あの星も、ジャンプして、ジャンプして、

ジャンプすればとどくのだ。

 

 

 

挑戦は一度では終わらない。

本当に手に入れたい夢なら、何度でもトライして

身を削りながらでもつかむ。

例えば、どうしても入りたい会社がある。

高校や大学を卒業して、就活して入社しようとする。

だが、落ちてしまう。でも、中途採用で何度でもトライする権利はある。

あきらめてしまうか、しまわないかだけの差だ。

「しつこい」とは、言葉にするとあまりいい印象はないが、

「しつこさ」を武器にできる人間は、

ほとんどの夢をクリアしてしまう。

だから、この「しつこさ」を自分の魂に組み込もう。

「しつこさ」さえ自分のものにできれば、

あなたの夢がいつも近くで実現し始めるはずだ。

 

 

 

 

 

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もっともっとの向こうに

(今日のコトバ)

 

未来を明るくするのは、自分のもってる光です。

 

 

明るい話題がなくて、光が見えない時がある。

何かの歯車が噛み合なくて、何かが上手くいかなくて、

どこか息苦しくて、どこかしっくりいかなくて、、、。

他力本願だど、その状態は長く続いていく。

打開策は、自分で動くことからしか始まらない。

励ましてくれたり、元気をくれたり、勇気づけてくれたり、

支えてくれる存在の人はいる。

ただ、そこから未来を明るいものにするには、

自分が行動して道をつくったり、想像したり、

夢を築いたりすることから始まるのだ。

いま、自分のまわりに明るくない状況があるなら、

自分の足をもっと動かしてみよう。

いつもより、もっともっと。

昨日よりもっともっと。

夢にもっともっと。

もっともっとの向こうに明るい未来が見えてくるはずだ。

 

 

 

 

 

 

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達成の下に新しい芽

(今日のコトバ)

 

終着駅には、始発電車が待っている。

 

 

ゴールを目指して走って行く。そして、ゴールする。

ひとつの目的が達成されて、すべてが一度終焉をむかえる。

でも、考えてみると、目的が達成したからこそ、

新しいテーマができる。新しい列車が走り出す。

終りは、始まりの鐘の音でもある。

念願の目的が達成した時、まわり見てみよう。

新しい芽がたくさん土から飛び出しているはずだ。

その新しい芽が、この先、生きて行くための目的になる。

だから、達成した後、自分がどこへ行くかを意識しておこう。

必ず、達成したそばに新しい目的が芽を出しているから。

 

 

 

(トピックス)

 

井川、オリオールズ戦デビュー

 

ニューョーク・ヤンキースの井川慶がヤンキースタジアムで

メジャーデビューする。4月6日の本拠地で行われるオリオールズ戦で

初先発が決まった。

 

 

 

 

横浜、ジャイアンツに勝つ

 

門倉と土井の投げ合いで始まった横浜ベイスターズ対読売ジャイアンツの

ゲームは2-0で横浜の勝利。横浜の仁志の打点、巨人の門倉の好投という

今年を象徴する展開になった。それにしても、大矢明彦は凄い監督であることを

これから証明していくであろう。

 

 

 

俊輔FK弾決めた

 

セルティック対ダンディーU戦で中村俊輔が先制のFKでゴールを決めた。

試合は1-1のドローだったが、このシーズン最後まで俊輔のシーズンだ。

 

 

 

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目標一直線

(今日のコトバ)

 

飢えた狼は、

一直線に獲物めがけて走っていく。

 

 

 

ハングリーであること。飢えた状態に自分をおくこと。

目標をひとつに絞るには、ひとつの方法だ。

なぜ、ハングリーだと一直線にターゲットを絞れるのか。

自分の限界が近づいていくと、

無駄なものが省かれていく。

必要としないところに力を入れなくなる。

ストレートに頭が働き、シンプルに体が動く。

そこに、自分の本来の力が集中する。

その時、人は目標を全力で捉えることができるのだ。

もし、いま、自分の目標があやふやになっていたら、

自分をハングリーな状態におけ。

一直線に目標に向かって走れるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

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発表が必要

(今日のコトバ)

 

 

人生だって、大会に出場しなければ、

スカウトの目に止まらない。

 

家の中で発表しても、誰も気づいてくれない。

作品があるなら、表現できるものがあるなら、

必ず外へ発表しなければ理解されることはない。

心で思っているとか、頭には描けているとかだけでは、

第三者から発見されることは難しい。

自信のあるものを誰かに証明したければ、

どんな手でもいいから発表するのだ。

ウェブサイトでもいい。ブログでもいい。mixiでもいい。

ストリートパフォーマンスでもいい。

どこで誰がみているかわからない。

スカウトの声がどこからかかるかわからない。

結果が最高の評価にならなくてもいいじゃないか。

少数の人が評価してくれるだけだって、

見ず知らずの人がたったひとりファンになってくれるだけだって、

生きるめの勇気になる。自分の人生に勢いをつけるために、

自分の才能を発表することが必要なのだ。

 

 

 

 

 

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