ベストのチカラ

(今日のコトバ)

 

その時、ダッシュができるように今日も走り続けるのだ。

 

 

 

願いが叶いそうなときに、もうすぐ手の届きそうなときに、

突然チャンスが現れたときに、人は後一歩のチカラが必要だ。

その後一歩は、ボーッと生きていては肝心なときにチカラを出せない。

常にその時ための努力をしてこそ、いざというときにチカラを発揮できる。

だからこそ、一日一日を大切にしよう。

明日がどうなろうと今日に満足できる生き方をしよう。

全力で生きていれば、必ずここぞというときにベストのチカラが出せる。

チカラがあるというのは、常時チカラを発揮できることなのだ。

 

 

 

(トピックス)

 

オシムジャパン、高原招集

 

 

ブンデスリーガ、フランクフルトは、公式サイトで高原直泰が

ペルー戦の日本代表に招集されたと発表。最高の高原がオシム

サッカーと合体する。恐ろしく強い日本代表の予感がする。

 

 

 

 

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勇気に先導される

(今日のコトバ)

 

 

勇気は、絶体絶命でも発揮できる武器だ。

 

 

 

ギリギリの場面で、使える力がほとんど0になっている時、

人は何にすがるだろう。気合いで局面を打開することもある。

頭の中の戦術を駆使して状況を好転させることもある。

ただ、人間のスキルのリューサルウェポンは、「勇気」だと思う。

立ち塞がる壁を突き破るのに一歩踏み出す気持ちがなければ、

事態は悪化する。一か八かでも自分の勇気をふりしぼって、

玉砕覚悟で前へ進もう。

どうしてもダメな場合はある。でも、「勇気」という武器が、

ピンチをチャンスに変える場合もたくさんある。

敗戦濃厚、圧倒的不利、絶体絶命のとき、

胸の奥底に隠してある武器を使おう。

道が突然広がる時は、「勇気」に先導されているものだ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

松井、オープン戦でマルチ安打

 

 

ボストン・レッドソックスとニューヨーク・ヤンキースのオープン戦で、

松井秀喜は4番で出場。2安打のマルチヒットを記録した。

オープン戦とはいえ最近は春先に照準を合わせている松井。

今年は、ケガなく、花粉症対策を万全にして一年を戦ってもらいたいものだ。

そして、ヤンキースの4番松井対レッドソックスのエース松坂の対決を

早く見たいものだ。

 

 

 

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できたての夢と希望

(今日のコトバ)

 

 

希望には、嘘がないから美しい。

 

 

はじめに考えた夢には、混ざりものがない。

志した希望も、不純物がない。

時間が経過すると、夢とか、希望とかも、

さまざまな要素が追加されたり、

現実という壁に叩きつけられたり、

誘惑に惑わされ腐食してしまったり、

原型をとどめなくなる時がある。

だが、できたての夢や希望には嘘がない。

その新鮮な気持ちをもっていれば美しく生きていける。

まぎれもない夢や希望から逃げなければ、

心は美しいままで生きていける。

世の中、不愉快なこと、納得できないこと、

嫌がらせ、いじめ等があるけれど、

夢と希望に包まれていれば生きていける。

人は、夢と希望がある限り、

まっすぐに生きていけるのだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

ボストンのボーカル死去

 

 

米ロックバンド「ボストン」のボーカル、ブラッド・デルプが55才で死去。

1976年のヒット曲「宇宙の彼方へ」などで知られる。

最近ではボストン・レッドソックスに移籍した松坂大輔がテレビに登場する時の

BGMとしてよく流れている。できれば、東京国際フォーラムあたりでもう一度

聴きたかったのだが。

 

 

 

HERO’S 桜庭和志復活

 

 

桜庭和志が年末のHERO’S以来の復活を遂げた。秋山戦では

秋山選手がローションを塗ったにせよボコボコに殴られただけで

試合が終わってしまったので、とにかく打撃戦だけではさけてほしい

という願いが伝わったような試合だった。これからも寝技の強さを

活かした戦いをしてもらいたいものだ。

その他、宮田和幸、宇野薫、所英男と中量級のスターが一本で勝利をおさめた。

 

 

 

 

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無鉄砲

(今日のコトバ)

 

無鉄砲という鉄砲は、心にいちばん命中する。

 

 

計算して物事を進めてばかりだと、作為が見えていやらしい時がある。

仕事というのは、すべからくスケジュールや得意先の出方などを常に

考えて、自分の意思とは違うものでもクライアントファーストで納品

してしまう。悪いことではないが、自分の個性が薄れてしまうことも

ある。仕事が例になってしまうといたしかたないが、人の心をうつこ

とが計算から生まれないことも結構ある。全然まわりの状況を無視し、

感情をぶつけただけなのに、妙に心に響く。そうなんだよな、と納得

してしまう。日頃、管理ばかりされていると、息苦しくて、やりにく

いことがたくさんある。そこを本能のままで行動されたり、発言され

たりすると、憧れにも近い感動を覚える。もし、いま、自分の生き方

が窮屈になっていたら、自分の気持ちのまま無邪気に生きてみよう。

ちょっとぐらい無鉄砲をしてみよう。肩の力が抜けたり、気が晴れた

りの役目を果たすはずだ。そして、心に休憩を入れる方法も身につき、

もっと生きることが楽になれば、明日は味方になってくれるはずだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

飯島愛、3月いっぱいで引退

 

本日放送のサンデージャポンで飯島愛が3月いっぱいで引退を発表した。

原因は体調不良のようだ。しかし、バブルを感じさせるあの容姿と

天才的なトークは芸能界でこそ生きると思われるのだが。

ポスト飯島愛と騒がれているが飯島愛は偉大な一代芸なのだ。

ご苦労さまでした。

 

 

 

日本代表海外組招集は俊輔と高原

 

オシム日本代表監督はアジア杯を見据えた海外組招集に、

セルティックの中村俊輔とフランクフルトの高原直泰を選出した模様。

多くの海外をいっぺんに試すのではなく、現有のチームに海外組のチカラを

じょじよに浸透させていく方針だ。怪我なくこの二人が日本代表に

合流すると、また、新しい日本代表が誕生する気がする。

 

 

 

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反面教師に人生を

(今日のコトバ)

 

人生は、教師と反面教師に道を教えてもらう。

 

 

人の道を教えてくれるのが教師。現代はその教師がどこまで教えてくれるか

わからないが、勉強、道徳、マナーなど、基本的なことは教師から教わった。

あくまで社会にでるまでの基本となる道を教師に教えてもらった。

ただ、社会に出ると、ほとんどの人が会社の予算を毎年毎年繰り返しクリアする

楽しめないビジネスに参加することになる。

そうなると、教師とよべる人は極端に減り、自分で磨きをかけなければならなくなる。

だが、反面教師は自分のまわりにウヨウヨ現れる。

重大なミスをしても上手に逃げる人、上司に媚びを売りながら部下を痛めつける人、

アフター5から元気になる人、仕事中も恋愛しか興味のない人、

ブログやmixiにうつつをぬかす人、酒が入ると何もかも忘れられる人、、、、

社会人として、会社人として、良いとはいえないが、

生きていくという観点からみれば、どれもいていい人だと思う。

教師が教えた通りの大人にはなれないし、ならなくていい。

疲れを次の日に持ちこさないで、心を病まないで生きるために、

教師の教えたことではないことで世の中を渡っていく反面教師を

いっぱい見つけよう。その人が生きるヒントになる。

その人が生きるペースになる。そして、その人が生きる術を教えてくれる。

人間は、息を抜きながら生きていく動物なのだから。

 

 

 

 

(トピックス)

 

高原、4試合連続ゴール

 

ブンデスリーガ、ニュルンベルグ対フランクフルトで高原直泰が得点。

リーグ戦10得点となった。とにかく日本代表で最高の高原みてみたい。

 

 

 

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ストロング・ポイント

(今日のコトバ)

 

 

ストロング・ポイントで、虹を越えていけ。

 

ウィーク・ポイントとはよく聞くが、

反対の意味であるストロング・ポイントはあまり聞かなかった気がする。

相手のいちばん弱い部分がウィーク・ポイントなら、

自分の強い部分で勝負することがストロング・ポイント。

どうせ戦うなら、ウィーク・ポイントを突いて勝負するより、

自分のストロング・ポイントで、自分のスタイルで、勝負できる方がかっこいい。

好きこそものの上手なれ。自分の得意な分野を磨き極め、

他の追随を許さない生き方をする。

ストロング・ポイントをもつことで、自信が生まれ誇りをもつことができる。

生きるために必要なもの、それが、ストロング・ポイント。

この言葉を胸に刻め。そして、ストロング・ポイントを武器にしろ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

丸山弁護士、都知事選出馬へ

 

 

「行列のできる法律相談所」で人気の丸山和也弁護士が、

東京都知事選挙に出馬の意向を固めたようだ。

これで、石原慎太郎都知事に対して、浅野史郎、黒川紀章、吉田万三に5人目。

何人出馬してもいいのだが、石原知事を否定して、さらに越えるマニフェストが

伝わらない。本気で戦うなら石原知事と違う対抗軸を明快に打ち出し、

都民にわかりやすい政策を発表してほしい。

 

 

 

 

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不器用、バンザイ!!

(今日のコトバ)

 

不器用は、風当たりが強かったぶん、強くなるんです。

 

 

 

どんくさくて、何をやっても一回ではできなくて、

場合によってはまわりの人からちょっと白い眼でみられる。

子どもの頃、不器用だった人は、大なり小なり経験があるはずだ。

もしかすると人によってはトラウマになっている人もいると思う。

でも、大人になると「不器用」だった経験が、

悪いことばかりではないことに気づく。

一回でできないから、何十回も、何百回もトライする。

その行為があたりまえになる。

当然、物事にしつこく対応し、途中であきらめようとしなくなる。

また、子どもの頃に白い眼で見られた経験が、

大人になると酷い眼にあった時の訓練になっていたりする。

ちょっと風当たりが強かった不器用さが、

歳をとるにつれて精神力の強さに大きく貢献する。

この強さは器用になんでもこなしてきた人には身についていない。

まして、精神力の強さを発揮する場面は、大人になってからが圧倒的に多い。

とすると、不器用は歳をとってから実力を発揮できることになる。

だから、不器用を誇ろう。不器用を武器にしよう。

小手先で負けても、精神力で大逆転できる人間の機能なのだから。

不器用、バンザイ!!

 

 

 

(トピックス)

 

俊輔無念、ミランに敗れる

 

欧州チャンピオンズリーグ、セルティック対ACミランは、

延長線の末、カカのゴールでACミランが勝利した。

中村俊輔の夢は終わった。しかし、楽しませてくれた。

この後は、日本代表で最高の俊輔をみせてくれ。

 

 

 

 

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夢で走る

(今日のコトバ)

 

夢は、人を次の舞台に招待してくれる。

 

 

 

生きるために、成長するために、走るために。

人は夢というエンジンが必要だ。

夢を見ることで人生に設計図ができ、

夢を見ることで人生のスケジュールが組まれ、

夢を見ることで人生の実力がつく。

まず、はじめに夢ありきなのだ。

そんなことはわかっている、と思う。

ただ、人生がうまくいかなかったり、

人生が自由にならなかったり、人生が苦境に立ったりすると、

夢は姿を消しエンジンは止まってしまう。

そこで忘れてはいけないのは、夢は死んでいないということ。

姿を消しているだけということ。

もう一度探せば、必ず見つかる。

まだ夢が生きているうちは、再び走り出せる。

そう、夢が生きているうちは、何度でも走り出せる。

だから、夢を殺すな。夢を失うな。

人生のあらゆる目的は、夢につながっているのだから。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

欧州チャンピオンズリーグ、バルセロナ敗退

 

 

バルセロナは再三ロナウジーニョのゴールも得点ならず。

リバプールに1-0で勝ったもののこの大会からは姿を消した。

チェルシーはバラックなどの活躍、ローマはトッティのゴールなどで

勝利。こんなことがものすごく気になるのは、

明日、中村俊輔がACミランと戦うからかもしれない。

 

 

 

 

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恩は味方

(今日のコトバ)

 

 

恩は武器だ。

絶対に忘れてはならない。

 

 

 

「恩に着せるな」とか、「受けた恩をすぐ忘れる」とか。

過剰にサービスされたことをあまり良くない解釈をすることがある。

ただ、考えてみると恩を売ってくれた人は、

ある期間、ある瞬間、自分のことを最大限に尽くしてくれた人のはずだ。

悪意をもって恩を売る人も当然いる。しかし、悪意ではなく善意で、

尽くしてくれた人は、あきらかに人生の最高の武器であるはずだ。

この人の恩を忘れることは、わずらわしいとか、めんどうくさいとかのレベルで、

距離をおいてしまう存在ではない。

むしろ、もっと近づいて、恩を受けないまでも、いつでも相談できる

いつでもサポートしてもらえる存在でいてもらうべきなのだ。

自分を支えてくれる人は、たくさんいるにこしたことはない。

自力で立っていることも大切だが、

自分という木を支えてくれる人がたくさんいれば、それだけ倒れにくくなる。

だから、恩を絶対に忘れてはいけない。

この世知辛い世の中で、恩を与えてくれる人は圧倒的にあなたの味方なのだから。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

松井、オープン戦1号

 

 

ヤンキース対タイガースのオープン戦で松井秀喜が、

今年の第1号のホームランを打った。そういえば、

松井は日本のホームランバッターだったことを忘れていた。

今年あたり背番号を越えるホームランをみたいものだ。

 

 

 

 

浅野史郎、都知事選出馬表明

 

前宮城県知事の浅野史郎が東京都知事選に出馬を表明した。

これで、石原慎太郎の対抗馬が現れた。都民がどう判断するか。

もっというと都の職員がどういう判断をするのかがわかるとおもしろい。

ちなみに財政だけに限ると、年々借金を減らしている石原が、

赤字を増やした浅野より手腕を発揮しているようだが。

 

 

 

 

 

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大切なモノは、ここにある

(今日のコトバ)

 

 

ここにある宝物を見失ってはいけない。

 

 

他人のモノは良くみえる。自分のもっていないモノもよくみえる。

自分のモノでないだけで商品価値があがってしまうこともある。

人の心とは、無いモノねだりだ。

だが、自分のもっているモノが価値のないモノばかりだろうか。

それは、違うと思う。あたり前のようにいつもそばにあって、価値に気づかないモノ。

あきてしまって大切さがわからなくなったモノ。

つまり、自分との関係が空気のような存在になって、

気持ちの動きが悪くなったモノに対して価値を感じなくなっているだけである。

ほんとうは、自分が大切だと思ったから身近にある大切なモノ。

自分が心から信頼するモノだから、いつもそばにあるのだ。

そのことを忘れずにモノをみつめると、自分のまわりにどれほど

大切なモノがあるかよくわかる。

だから、いま、自分のそばにあるモノを大切にしよう。

心の底からじっくり付き合おう。

きっと、いま、自分の側にいるモノが宝物なのだから。

手放してはいけない価値のあるモノだと気づくはずだから。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

K-1大番狂わせの連続

 

 

武蔵が日本人に負けた。ジェロム・レバンナが日本人に負けた。

そして、チェ・ホンマンがKO負けした。トーナメントの常連が、

3人も敗れる番狂わせ。特にレバンナに勝った沢屋敷純一は、

今後の戦いが楽しみだ。

 

 

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