無数の幸福

(今日のコトバ)

 

 

あなたは、幸福遺産に守られている。

 

 

なぜ、ここまで生きてこれたのだろう。

これだけ激動な世の中で。様々な危険のある世の中で。

運だけではないだろう。世渡り上手なだけではないだろう。

無数の幸福が、陰になり日向になりあなたを支えてきたからこそ、

ここまで生きてこれたのだ。

いままで出会ってきたたくさんの人間。

いままで食べてきた無限な食物。

いままで体感した広大な自然、、、、、、。

360°見渡せば膨大な幸福があった。

そのチカラを僕らは信じるべきだ。

人は、ひとりでは生きていけない。

無数の幸福に支えられて生きているのだ。

 

 

 

 

 

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平気で生きる

(今日のコトバ)

 

 

 

平気とは、装うことから始まる人間力です。

 

 

 

 

理性があるか、ないか。

そこで人が判断されることがある。

平気な顔をしているか、いないか。

そこで人間性をみられることがある。

例えば、松井秀喜。

不動心というように、

けして感情を表に出さないが、

尊敬され、手本にされる。

一喜一憂で生きることは、

人間力のあるなしとイコールかもしれない。

人間だから、いつも喜怒哀楽を隠して生きることは難しい。

ただ、できればまわりの影響も考えて、

冷静でいられる人間でもありたい。

コミュニケーションの中で人間は生きるのだから、

エゴだらけの社会では成立できない。

そのことを肝に銘じて生きていければ素敵だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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痛みから人間力

(今日のコトバ)

 

 

 

痛みがひくと、優しさになる。

 

 

 

ガツンとした痛みをくらい動けなくなる。

時間が経つと少しずつ痛みがひいて、

正常に戻っていく。その過程で人は反省する。

「なんで、こんなに痛い思いをしなければならないのか」

「どうしたら早く痛みがひくのか」

「次はもっと慎重に行動しよう」

この反省する気持ちが人を優しくする。

痛みを知った人間になれるのだ。

人生でも同じ。心に痛い経験をした人は、

相手のことを考える。痛みを与えないようにと考える。

そこに人間力が生まれる。

痛みは、人間を大きくするクスリでもあるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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いまがその時

(今日のコトバ)

 

 

 

無名とは、全力疾走する季節のことだ。

 

 

梅雨もそろそろ終わりを告げようとしているのか、

晴れ間が射してきた。暑い、熱い夏のど真ん中がやってくる。

この季節こそ、全力疾走には最適だ。

そして、人はなぜ、全力疾走するかといえば、

目標に到達しようとするからに他ならない。

いま、この季節に全力疾走すれば、

必ず秋、冬に結果がでる。

受験勉強ではないが、

走れる時に限界までいくことは、

その後の人生にとって大きな収穫になる。

人生は二度ない。年をとれば全力疾走もできなくなる。

いま、できるのなら、いま、全力疾走をするのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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波の上のチャンス

(今日のコトバ)

 

 

 

いちばんでかい波、

それはいま来ている波のことだ。

 

 

次に来る波など何の保証もない。

すぐ来るかもしれないが、

永遠にやってこないかもしれない。

もし、いま、いい波が来ているとしたら、

絶対に乗らなければ損。

そして、いまをとらえることのできる人こそ、

時代をつかめる、潮流に乗れる人なのだ。

だから、波が来たと思ったら、小さくても、大きくても、

どんどん乗ってしまおう。

その波の上にチャンスは待っている。

しっかりとらえれば、

自分に時代を引き寄せられる。

自分にとって泳ぎやすい人生をおくれるはずだから。

 

 

 

 

 

 

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勝てないスパイラル

(今日のコトバ)

 

 

 

負け犬は、妥協の鎖につながれている。

 

 

 

あきらめが早い人ほど、もらいは少ない。

誰もがわかっているが、苦しくなると中途半端なところで

妥協してしまう。この妥協までの時間が早ければ早いほど、

負け犬になる確率は高くなる。

データをとった人は知らないが、

特別な記録をつくった人であきらめやすい人は皆無。

だとしたら、妥協をできるだけしない戦いを始めれば、

自分のグレードを上げられる。負け犬から脱却できる

チャンスが訪れるのだ。

いま、勝てないスパイルに巻き込まれている人がいたら、

あきらめない、ねばることから人生をリセットしてみよう。

言葉としては簡単、あきらめない、ねばる、それだけでいい。

ネバーギブアップの精神から、

人間は想像を超えた進化をしてきた。

誰でもその気持ちを持つだけで、進化できるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バッドコミュニケーション

(今日のコトバ)

 

人は、自分に一票を入れる市民である。

 

 

「いい人」といわれる人も、「協調性がある人」といわれる人も、

結局は自分の意見が一番正しいと思っている。

誰かの意見に賛成しながらも、

自分の意見を通そうとする生き物が人間である。

エゴイストといっても過言ではない。

コミュニケーション社会に生きるには、

そのことを忘れてはいけない。

何かが起こるたび、自分に一票を入れている。

あまりにその意見をゴリ押しすると、

人間関係のバランスが崩れ、

最悪のコミュニケーションになってしまう。

自分のまわりにも一人はいるはずだ。

そんなひとがいると、そのチームのムードは最悪になる。

気をつけるのだ。自分の意見は意見でいい。

まわりを最悪の環境にしないことを。

 

 

 

 

 

 

 

 

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一日の解決力

(今日のコトバ)

 

 

あと24時間ある。

この難局を乗り切るためには、

ありあまる時間だ。

 

 

一日。24時間は、途轍もなく長い時間だ。

たいがいのことは、この一日で解決していく。

もちろん研究開発などは一日で解決できる案件ではないが、

日常にある業務は一日のサイクルの中で解決できるはずだ。

前日からの課題、今日の突発的な難題もあるが、

人間は一日のサイクルでどこまで解決しなければならないかを、

感覚で知っている。一日は使い方次第なのだ。

いま、様々な課題をかかえている人は、

まず、一日で解決できる課題から手をつけよう。

小さくても、大きくてもいい。

一日というタイムスパンで考える。

そこで解決できるものを、

きっちり解決でれば様々な課題は芋づる式に消えていく。

人の一生は短い。今日一日で解決できるものは、

解決してしまうのだ。

 

 

 

 

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品格が生まれる

(今日のコトバ)

 

 

 

品とは、裏表なく生きることで証明される。

 

 

 

品格ある人は、堂々としている。

おろおろしたところがなく、

常に冷静な様を見せている。

なぜ、そのような生き方ができるのか。

それは、裏表がない生き方をしているからではないだろうか。

裏がないから毅然としていられる。

表で威風堂々と歩いていける。

そこに、人間の品格が生まれるのだ。

もちろん、品格だけが人間の尺度ではない。

ただ、目標とすべきは品格のある人間でありたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

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最大能力

(今日のコトバ)

 

 

 

人間には、無の境地という大地がある。

 

 

集中すると余計な雑音や視線が気にならなくなり、

無の境地になる。

その時こそ、最大能力を発揮でき、

自分の力の最高峰に立てる。

つまり、無の境地は自分の最大の舞台。

この舞台に立てれば、

自分はどんどん進化する。

もっと凄い自分に出会うために、

集中力を使って無の境地へ行く。

それが、自分進化の近道なのだ。

 

 

 

 

 

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