(今日のコトバ)
スポットライトを浴びて輝くのではなく、
自らが光輝く人間でありたい。
人間にはチャンスがあって、
誰でも一度は大きな舞台が用意されている。
その舞台の上で、人間には二通りの輝きがあることに気づく。
一瞬輝きを失ってしまう人間と、
輝きを持続させスターとよばれるまで成功する人間との二通りだ。
一瞬で輝きを失ってしまう人間は、
実は自分から光りを発しているのではなく、
誰かに光をあててもらって輝いているのだ。
だから、光をあててもらえなくなると、
きれいさっぱり輝かなくなる。
反対に輝きが持続する人間は、
他力本願ではなく、自分の培った力で光を放っている。
だから、輝きは永遠といわないまでも持続していく。
人間にとって輝くことだけが、いいこととはいわない。
ただ、同じ人生を生きるなら、本物の輝きを放って
誰からも注目を浴びる人間であることは素敵なことだ。
そして、その輝きはまわりの人間をも幸せにする。
自分にも本物の輝きを。