人をほめる大切さ

(今日のコトバ)

 

人をほめてあげよう。

自分をほめるのは後でいい。

 

 

 

人をほめるには、能力がいる。

口先だけで、いいことをいっても相手には届かない。

よいしょするために、言葉を並べててもかっこ悪い。

ほんとうにほめてあげる相手のいいところを見つけて、

評価してあげることが大切だ。

自分でも気づかないところをほめられると、

心の底から喜べる。

新しい自分の能力に自身をもてる。

新鮮で、いい気持ちになれる。

まわりにる人にも、この気持ちを満喫させてあげよう。

いい気持ちをもらった人は、いい気持ちをくれた人に

悪い感情をもたない。

むしろ、気持ちと気持ちで結びつき友好が深まるはずだ。

自分をほめるより、よっぽど様々ものを得られると思う。

もっといえば、人をほめることで、自分をほめることと

限りなく近い状態になるといえる。

だからこそ、ちゃんとまわりの人を見て、

正しくほめてあげよう。