淀んだ日々に、さようなら

(今日のコトバ)

 

感動すると、気持ちを一回洗い流せる。

 

 

 

血が逆流し、光が頭を突き抜けていくような気持ち。

感動という名の体内改革は、

淀んでいた心と体の腐敗物を一瞬で吐き出してくれる。

人間以外にはほとんで起こらないであろうこの改革は、

山あり谷ありの人生にも、心地よい時間をくれる。

もし、いま人生が淀んでいると思ったら、

感動のある場所へ、行ってみよう。

部屋にこもっていても、何もはじまらない。

愚痴をこぼしているだけでは、機も逃げていく。

感動すれば、新しいテーマが見つかるかもしれない。

感動すれば、人生の扉がまた開くかもしれない。

新しい明日へいくために、感動を求めていこう。