(今日のコトバ)
がんばって走っていると、
給水ポイントで水をもって
待ってくれている人がいる。
かんばり続けていると、どこからか手が差しのべられる。
自分のがんばりに気づいたまわりの人だったり、
まったく見ず知らずの人が、
御褒美のようなサポートをしてくる。
凄い力でがんばっている人には、
必ず助け舟がやってくる。
その様々な力が自分ひとりではできない
大きな夢を実現してしまう。
ひとりでできることは限られるが、
ひとりで一歩を踏み出さなければ始まらない。
そのことを心に刻み、いま生きているこの場所で
がんばれば、きっと、自分の限界を超えられる。
夢のある場所は、それほど遠くないことに気づくはずだ。