(今日のコトバ)
太陽のように
人生をギラギラさせて、
明日を撃て。
梅雨で太陽が見えない日々が続くから、
太陽のありがたさがよくわかる。
いつもギラギラしていて、
暖かさを配給し燃えている。
太陽のような気持ちで生きられれば、
人生は素晴らしいものになるはずだ。
ただ、紆余曲折、障害物がある道程で
太陽のような気持ちでばかりはいられない。
暗闇にいて、一寸先も見えない時もある。
でも、自分がどうしても明るく、暖かく、燃えることは、
人生のさまざまな場面で必要だ。
ならば、太陽のようにいつもいつも燃えなくても、
ここ一番、この一瞬に燃え上がる準備をするのはどうだろう。
火は、燃え上がるまで少々時間がかる。
その時間の部分を心の片隅に用意しておいて、
いざとなったら燃え上がる。
そのためには、自分の好奇心や自分のアンテナをフル稼動する。
興味がある方向へ自分から動く。
心から自分を高揚させる。
その気持ちをセットできれば、
自分の中の太陽を燃え上がらせるのは可能になるのだ。