ほんとうに大切なもの

(今日のコトバ)

 

 

さよならしてから、ほんとうに大切なものと出会う。

 

 

 

 

失った後に、後悔することがある。

キレてしまって、自暴自棄になってしまって、

自ら捨ててしまったものがある。

突然の恩人の死のように、予期せず失ってしまうものもある。

人間は愚かだから、ほとんどの場合、失った後に

ほんとうの意味を見つめようとする。

大切なものは、いつも自分のまわりにあって、

空気のような存在になって、人生を支えてくれている。

ほんとうは、常日頃から感謝しなくてはいけないのに、

いちばん甘えてしまって、いちばん失礼な態度になる。

だから、ほんとうに大切なものを、ほんとうに大切にしよう。

失ってからではなく、いま、すぐに大切にしよう。

その気持ちが生まれれば、人はもっと人に支えてもらえる。

人はもっと人を理解できる。

そして、人はもっと人を信じていけるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

J1得点王ジュニーニョ帰化へ

 

サッカーJ1の昨季得点王に輝いた川崎のブラジル人FWジュニーニョ(30)が日本国籍取得の

意思があることが明らかになった。日本サッカー協会関係者によると、すでに水面下で

国籍取得条件の調査を進めており、本人も事実を認めた。早ければ今週中にも帰化申請を行う予定。

実現すれば、2010年南アフリカW杯を目指す日本代表のエースとなることは確実だ。

ストライカーの帰化は正直嬉しい。ましてやジュニーニョならば。

岡田ジャパンW杯3位の目標に追い風だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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継続

(今日のコトバ)

 

 

 

継続は、未来を照らす光だ。

 

 

 

続けることに意味がある。どんなに苦しくても続ける。

ダラダラ流しながら続ける。なんとなく続ける。

どの続けるにも人間には価値がある。

人間は、長く同じ行為を繰り返すことによって、

その技は、得意になり匠になり名人芸になる。

必死な思いをして技を身につければ、

それは名人の域に到達するだろう。

だが、どんなことに対しても、

いつもいつも緊張感の中でやる必要はない。

楽しみながら、休みながら、好きな時にやればいい。

それでも上手くなる。

もっといえば、なんとなく続けてもいい。

普通の人より知っている程度でもいいのだ。

そして、その継続したものが人生のチャンスを生む時がくる。

その時、他の人より一歩秀でていれば武器になる。

あなたの技が脚光を浴びる時に、

その差を表現できればいい。

さらに、脚光を浴びてから頑張って技を磨いてもいい。

何もないより断然いい。

継続は自分の武器になる。

ただやり続けることが大事なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最適なパートナー

(今日のコトバ)

 

 

縁の下の力持ちなどいない。

力持ちは心のそばにいるのだ。

 

 

ほんとうの意味で人生をサポートしてくれる人。

計画を基礎の部分からフォローしてくれる人。

目的を遂行するために必要な人は、

決して縁の下にいるのではなく、

自分の隣にいてパートナーとなってくれる人だ。

もっというと、心のそばにいてくれるスキルのある人。

課題を解決するために全力を発揮してくれる人なのだ。

だから、自分の計画を実行しようと思った時に

捜す人材はパートナーを選べばいい。

まったく知らない人ではなく、自分のまわりにいるスキルを

もった人をあたる。そこにいなければスキルのある人が

紹介する人を選ぶ。間違いなく計画を実施してくれる人。

その観点を忘れずに最適なパートナーとタッグを組む。

それが縁の下の力持ちに支えられるということなのだ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

「Dr.コトー」モデル医師“引退”撤回

 

 

鹿児島県薩摩川内市の下甑(しもこしき)島で30年近く離島医療を支え、

テレビドラマ化された人気漫画「Dr.コトー診療所」のモデルとなった

瀬戸上健二郎医師が、67歳で退職予定だった3月以降も島で診療活動を

続けることになり、島民らが8日、感謝祭を開いた。

全国的な医師不足で後継者が見つからず、同市や島民からの強い希望に

応えた瀬戸上医師。診療所近くの小学校体育館で開かれた感謝祭で

「30年は夢のように過ぎ、島がとても肌に合った。自分にも子どもにも

ここはふるさと。離島医療の将来を切り開いていきたい」とあいさつした。

感謝祭には漫画の原作者山田貴敏さん(49)も東京から駆け付け

「めでたいのひと言。先生、100歳まで続けて」と自筆の

似顔絵をプレゼントした。金、金、金の世の中で、人間のことを第一義で

考える人間が少なくなった。でも、この瀬戸上医師は、人間を

第一に考えて生きている数少ないひとりだと思う。

 

 

 

 

 

 

中村友梨香が優勝 名古屋国際女子

 

 

北京五輪の最終代表選考会を兼ねた「第29回名古屋国際女子マラソン」が

名古屋市の瑞穂陸上競技場を発着点に行われ、21歳で初マラソンの

中村友梨香(天満屋)が優勝した。アテネ五輪の金メダリスト高橋尚子や

坂本直子、弘山晴美、原裕美子、大南敬美ら強豪が最後の一枚となった

五輪切符を目指したレースは、高橋が10キロ直前で遅れる波乱の展開と

なったが、新星・中村が制した。タイムは2時間25分51秒だった。

 

 

 

 

 

 

 

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敗北が糧

(今日のコトバ)

 

 

今日敗れた人に乾杯。

明日また目標ができたのだ。

 

 

負けることで得ることがある。

その中でいちばん大きいものは、目標ができること。

リベンジすることもそう。違う目標を立てることもそう。

悔しさと共に、次へのアクションが明解になる。

悲しみが癒えないこともあるだろう。

自分を責める、人を責めることもあるだろう。

だが、気持ちがリセットさえされれば、

ファイトがまた燃え上がる。

人生では、負けてしまう局面など数限りなくある。

その無数の敗北を、次の目標に変えてきたのが人間だ。

だから、いま敗北に悔やんでいる人は、

気持ちを切り替えることに専念しよう。

「目標ができたのだ」と前向きに捉え、足を踏み出す。

明日になれば、敗北が糧になり、

次の目標達成の起爆剤になるのだから。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

内藤、ドローで2度目の防衛 

 

 

世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦が、

東京・両国国技館で行われ、同級王者・内藤大助選手(33=宮田)が

同級1位のボンサクレック・ウォンジョンカム選手(30=タイ)と対戦。

判定で内藤選手が2度目の防衛を果たした。

 

 

 

 

 

 

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一歩前進主義

(今日のコトバ)

 

 

1mでも先に行こうと思う者が、

100万Km先まで行ってしまうのだ。

 

 

 

 

あがいて、はって、泥だらけになりながら、一歩前へ進む。

かっこ悪くて、みっともなくて、誰にも見られたくないと思いながら、

汗をふいて、涙をふいて、一歩前へ進む。

その行動をやるかやらないかで人生は大きく変わる。

たかが一歩。されど一歩。凄い一歩。

昨日よりたった一歩でいいから前へ進もうと行動することで、

明日はとてつもなく遠くへ行ける。

ただ、段階が目に見えてわかる場合と、

ある日突然高い所へ行く場合とがある。

見えなくても確実に進んでいる。

あせらなくていい。一歩、一歩の思想を貫けば、

必ず高い所へ、必ず遠くへ行ける。

だから、今日も一歩前へ進むのだ。

何万回も踏みしめた一歩が、永遠の一歩となるまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ちょっとサービス

(今日のコトバ)

 

 

 

大盛りにされるだけで、人は幸せになれる。

 

 

 

 

ちょっとした心遣いが嬉しい。

期待を少しでいいから越えてくれると嬉しい。

その瞬間から数分、数時間、幸せな気分にひたれる。

例えば、夕食にとてもまずいものを食べた夜は、

不快感がたっぷりと残ることがある。

昔ならジャイアンツが負けただけで、寝るまで機嫌が悪い人がいた。

反対に、予想外においしいものを食べたりすると、

会話も弾み楽しい夜を過ごすことができる。

仕事のストレスも忘れることができる。

浦和レッズサポーターにとっては、

ACLでレッズが優勝すれば格別な夜になるだろう。

数えあげればキリがない。

ちょっとしたサプライズがあることで、

人の気持ちがサイコーになる。

だとしたら、自分からちょっとサービスして、

人の気持ちをよくしてあげよう。

それが、自分のまわりに幸せを生む

きっかけになるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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磨けば輝く

(今日のコトバ)

 

 

 

自分が輝くから、暗闇から抜け出せるのだ。

 

 

 

暗闇にまぎれこむと、光を探す必要がある。

出口の光。懐中電灯の光。スキマから漏れる光。

ただ、人生の暗闇から脱出するためには、

何より自分が輝くことが大切だ。

光を追い求めるのではなく自分が輝く。

どこからでも見つけてもらえるように光を放つ。

これから行くべき道を自分で見つけるだけではなく、

誰かに見つけてもらうことも大切なのだ。

そして、自分が輝くためには、

自分を磨かなくてはならない。

人も磨けば磨くほど光を放つ。

芸術分野において、勉学において、スポーツにおいて、、。

心と体を磨き輝けば、暗闇から光ある場所に立つことができるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

 

ACミラン、セルティック敗退-サッカー欧州CL

 

 

 

サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は4日、当地決勝トーナメント1回戦

第2戦の4試合が行われ、MF中村俊輔が所属するセルティック(スコットランド)は

バルセロナ(スペイン)に0-1で敗れ、2戦合計2-4で、2季連続で16強で敗退した。

バルセロナは優勝した前々回以来の準々決勝進出。

前回優勝のACミラン(イタリア)はホームでアーセナル(イングランド)に0-2で敗れ、

2戦合計でも0-2で連覇を逃した。マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は

リヨン(フランス)に1-0で競り勝ち、2戦合計2-1で勝ち上がり。

ジーコ元日本代表監督率いるフェネルバフチェ(トルコ)はセビリア(スペイン)を

PK戦の末破り、初の8強入りを決めた。 

イングランド勢強し。セルティック残念。

 

 

 

 

 

 

 

 

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自由に飛ぶために

(今日のコトバ)

 

 

この空を飛べなくても、

あの空を飛べる。

あの空を探すのだ。

 

 

 

 

 

適材適所、水を得た魚等、いろいろな言葉があるように、

人には得意分野とそうでない分野がある。

たとえ、いまの分野で評価されなくても、

違う分野に行ってみたら評価される場合もある。

要は、自分のスキルを最大限に発揮できるかできないかの

見極めを、正確にできるかが人生を大きく左右していく。

寒い地域で活き活きする動物と暑い地域で活き活きする動物。

川で生きる魚と海で生きる魚。

カラダを活かす人間と頭を活かす人間。

それぞれあってみんないい。

ただ、自分の住む世界を間違えてはいけない。

素晴らしい才能も世界をが変われば、

まったく機能しなくなる。

自分の場所を知れ。自由に飛べるように。

そして、自由に泳げるように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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夢中は天才

(今日のコトバ)

 

 

 

夢中の人に、神が降りてくる。

 

 

 

 

ただひたすら没頭する。ただひたすら汗を流す。

何も考えずに夢中になっている時、

人間は自分の限界を超え、

信じられない能力を発揮する。

自分を天才に思えたり、

どんなことでもできると思えたりする時、

人は高速で成長し、未知なる自分と出会っている。

一言でいうなら「夢中」の状態。

その夢の中の状態に突入することができれば、

自分に魔法がかかったかのように、

不可能を可能にできる。

いま、自分が停滞していると思っているなら、

夢中になれることを探し出してみよう。

そして、夢中になってやってみよう。

自分の中の眠っている才能を起こすまで。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

20世紀少年、キャスト発表

 

 

3部作で総製作費60億円を投じるSFサスペンス大作映画

「20世紀少年」(堤幸彦監督)に、日本映画やドラマで活躍中の

個性派俳優が勢ぞろいした。すでに、メーンキャストとして唐沢寿明、

豊川悦司、常盤貴子の3人が発表されているが、唐沢演じる

主人公ケンヂの同級生には、屈指の個性派、演技派がそろった。

香川照之、石塚英彦、宇梶剛士、宮迫博之、生瀬勝久、小日向文世、

佐々木蔵之介の7人。いずれもここ数年の日本映画やドラマのヒット作、

話題作を支えている名脇役たちだ。漫画のキャラクターとも似ている。

公開が待ち遠しい。

 

 

 

 

 

 

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挫折の弱点

(今日のコトバ)

 

 

挫折は左折右折といっしょだ。

人生の曲がり角にすぎない。

 

 

 

結果虚しく敗戦したり、薮から棒に不幸に遭遇したり、

「挫折」の場面は様々だ。

内容によっては、最悪の状況で立て直すことが厳しいこともある。

ただ、ほとんどの「挫折」は、なんとかなる「挫折」だ。

敗戦?次に勝てばいい。失恋?新しい恋をすればいい。

ケンカ?関係修復に務めればいい。借金?利子をつけて返せばいい。

人生の中で「挫折」は、避けられない必需品のようなもの。

「挫折」にあったからといって、

人生に終止符を打ったような気持ちになる必要はない。

ひとつひとつの「挫折」には、解決方法がちゃんとある。

左折右折のように、曲がる時を慎重にしっかり前の道をみる。

ケガをしないようにスピードを落として、

安全な運転を心がけてみる。

それだけで、「挫折」から回復する時間は大幅に短くなるはずだ。

もっといえば、事前の注意で限りなく避けることができる。

それが「挫折」の弱点かもしれない。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

上村が優勝、スキーW杯デュアルモーグル

 

 

フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は1日、

チェコのマリアンスケラズネで行われ、女子デュアルモーグルで

上村愛子(北野建設)が優勝した。上村はモーグルを制した

猪苗代大会に続いてW杯今季2勝目、通算4勝目を挙げた。

今年は調子がいいようだ。オリンピックでメダルを獲るまで

頑張ってほしい。

 

 

 

 

井上康生関東選手権V2

 

 

男子100キロ超級北京五輪代表争いで極めて厳しい状況に

追い込まれている井上康生(綜合警備保障)が出場し、

2連覇を果たした。2月10日のフランス国際で5位に終わった

井上だが、この日は準決勝までの3試合はすべて階級が下の選手に

1本勝ち。決勝は100キロ超級の生田(同)に内またで1本勝ちした。

棟田、鈴木桂治、石井慧と最後までデッドヒートしながら、

最強の井上康生を復活させてほしい。

 

 

 

 

 

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