(今日のコトバ)
希望は、絶望という闇を一瞬で射すレーザービームだ。
絶望的になる時がある。
試したものが撃沈して、途方に暮れる。
突然、不足の事態に陥る。
苦しい環境から脱却できない。
そんな時、どうすれば絶望の淵から逃れられるか。
とにもかくにも希望を探す。
これに尽きる。一つでも希望があれば、
絶望は縮小していく。希望が大きければ、
絶望を破壊することもできる。
希望という光明が射すだけでも、絶望は小さくなる。
まずは、希望を持つという意識から。
そして、ほんとうの希望を探す。
その後は希望を叶えるたるために一心不乱になる。
その行為を何度も繰り返す。
繰り返す時間の経過が、絶望を消していくのだ。
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