(今日のコトバ)
魂の角を削って、自分を証明するんだ。
なぜ、魂を削って、魂を燃やして、
魂にかけて、戦いに挑むのだろう。
それは、自分という存在を証明するからに他ならない。
そこを越えなければならない。
そこで勝たなければならない。
そこで納得させなければならない。
勝負を懸けるのは、懸ける必然性と自分のプライド。
必然性は、生きていれば生まれるもの。
プラス自分の内から湧き上がるプライドなのだ。
生きるために人はプライドを持つ。
それはすべて魂から発信されるもの。
魂には見えぬけれど自分の名前がクレジットされているのだ。
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