潮目にのる

(今日のコトバ)

 

本流で生きられなかった。

逆流ばかりの人生だった。

だが、潮流はオレを見逃さなかった。

 

 

 

いつも中心で、幸運がついてまわって、

主役であると考えられる人は稀だと思う。

枝葉に感じられたり、付属品の一部と思ったり、

なんでこんな脇役しかできないのだろうと思った人は、

たくさんいるはずだ。

ただ、そう思っている人も、どこかで幸運に出会い、

主役を任され、リーダーとして先頭をきる時がある。

短かったり、一瞬かもしれない。

だが、必ず自分が注目をあびる時がある。

それを自分自身が見逃しているか、

自分自身がそのポジションを降りてしまっているか、

自分自身が遠慮してしまっているか。

つまり、自分自身がその流れにのらないために、

センターポジションになっていないのだ。

だとすれば、自分に潮目がきた時に流れにのる。

四の五の言わずに、とにかくのる。

のってから考える。

ネガティブも、ポジティブも、

すべてはのってから。

その差が人生のポジションを大きく変える。

面白い人生にしたかったら、

潮目にのることが大切だ。

 

 

 

 

 

 

 

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